「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
美の祭典(1938/独) |
機械体操や高飛び込みといった得点競技の扱いが舞踏のようで、勝敗を超越したリーフェンシュタールの美意識が如実に表れ興味深い。一方、十種競技へ投影された英雄願望や、馬術や近代五種にみる軍の威信を賭けた争いに国家=軍という当時の図式がよく表れている。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
これは監督なりの美学としての“肉体美”を撮った作品。そう言う意味ではちゃんと「映画」してると言って良いんじゃないかな? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
基本的に東洋人はあまり出てこないので、日本人が出てくるだけで日の丸を振りたくなります。 [review] (G31) | [投票] |