Olympia 2. Teil - Fest der Schönheit
Olympia Part Two: Festival of Beauty
あらすじ | 1936年のベルリン・オリンピックの記録映画。『民族の祭典』と合わせて『オリンピア』2部作を構成する。本作はその後編に当たり、トラックから飛び出し、水上競技や自転車、馬術、ボートなど、様々な競技を描き出している。 (甘崎庵) | [投票] |
★4 | これはオリンピック記録映画に名を借りた、1つの芸術象徴映画といえる。題名は“オリンピックに見る運動する人々の美しさ”だ。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 「民族の祭典」と一緒に一気に上映したのを観たので正続の区別がつかないが、面白かった。もっとも、オリンピックの記録映画は本作しか観ていないので評価できないが。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | これは監督なりの美学としての“肉体美”を撮った作品。そう言う意味ではちゃんと「映画」してると言って良いんじゃないかな? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 機械体操や高飛び込みといった得点競技の扱いが舞踏のようで、勝敗を超越したリーフェンシュタールの美意識が如実に表れ興味深い。一方、十種競技へ投影された英雄願望や、馬術や近代五種にみる軍の威信を賭けた争いに国家=軍という当時の図式がよく表れている。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 基本的に東洋人はあまり出てこないので、日本人が出てくるだけで日の丸を振りたくなります。
[review] (G31) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 7人 | ******* |
3点 | 7人 | ******* |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 16人 | 平均 ★3.7(* = 1) |
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