「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
リパルジョン・反撥(1965/英) |
傑作との話を聞き喜んで見たものの、個人的に変なところが印象に残った。 [review] (t3b) | [投票] | |
干乾びていくウサギの肉の腐臭をエサにするかのように、加速度を増して肥大化していく妄想。 [review] (くたー) | [投票(10)] | |
本人の意思にかかわらず、女の“美”はそれだけで武器になり、一人歩きをする。男に求められる“体”とそれを拒絶する“精神”の反撥。そのギャップが興味深く、同時にそれを顕微鏡で観察するかのようなポランスキーの好奇な視線も興味深い。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
ギルバート・テイラーによるコントラストの強い白黒画面に、カトリーヌ・ドヌーヴの官能性がこれ以上ないくらい映える。本作もまた優れた「音」の映画だ。 (赤い戦車) | [投票(2)] |