★3 | 分かるなぁ、異国に憧れる気持ち。私も高校生の頃、アメリカにめちゃっめちゃ憧れてたっけ。試合の結果も分かり切ってるんだけど、でもそこがいいんだな。70年代らしいストレートな感じが爽やか。 (青山実花) | [投票(1)] |
★5 | 少し怖かったが、ほぼ四半世紀ぶりに鑑賞。しかし改めて思った。やはりいい映画だと。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | イタリアかぶれが青春の大いなる勘違いなら、進学しさえすれば将来が拓けるというのも勘違い。同じ勘違いなら思い入れが激しい方が微笑ましい。さらに、思いの激しさとはまぎれもなく「力」であり、方向さえ定まれば、ことの大小は別にして必ず成果は生まれる。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 自分を出したくないのも青春。自分を最大限出すのも青春…私は前者だったなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 鬱屈しまくっているが反逆もできない。身の丈を弁え親のことは一応尊敬もする。そんな彼等がダラに過ぎゆく日々の中で辛うじて見つけた正念場。そういう細やかな一局面にドラマが見出されたこと。大多数の埋没し行く人生の営為に光を当てて滅茶苦茶に爽やか。 (けにろん) | [投票] |