「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
糸(2020/日) |
王道のストーリーテリング。二人の人生が、年単位の高低のうねりをもって描写される。人が偶発時の中に機会の芽を見出しては次のステージにつなげていくという生き方の普遍的様相が、オーソドックスな演出により見事にフィルムに定着された。 (ジェリー) | [投票] | |
美瑛の丘。花火大会。自転車吹っ飛ぶ。これ、初めての出会いなのか。後半の科白で分かる。同級生だから知り合い同士かと思っていた。キャンプ場のような場所で引き裂かれるシーンはイマイチ取ってつけたようだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |