★4 | 私の母校が舞台になっていたりして、いいですねえ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 時間の経過を空のワイパーで表すなど小技が上手い。映画が足し算だったら、これらの積み重ねで面白い作品になるんだろう。 [review] (G31) | [投票] |
★2 | 音楽はよかった。食事シーンはすべて(外食時、背後の窓の外でケンカしているひとたちを含め)みな印象深かった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 決行までの無為の時間を無為だと開き直ることで見えてくる地平がある筈だが、森田の施す多様なギミックが上滑りして底浅のハッタリを露呈させる。沢田の80年代の無機性に対する杉浦の70年代的泥臭さ。その相剋に期待したが噛み合わないまま。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 見ている最中は特有のカメラワークとセリフまわいで、魅力的に見えるのが・・・終わってみると・・・「で、それで?」的な空疎感が残るだけ。この監督は、見栄えを優先すれば、中身は勝手に出来上がると思っているふしがある。典型的森田芳光映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | オウム真理教に似ていて不気味。
パソコン少年といい、出家信者といい。旬な監督は時代すら予知する。
カラックス作品『汚れた血』もAIDSを予見していた!
(いくけん) | [投票] |
★4 | 真っ暗な部屋で食事。最初はホラー映画かと思った。沢田研二が森の中を走り回るシーンの美しさ。現実味を無視した宗教団体のシーン。とんでもないラストに驚愕! (太陽と戦慄) | [投票(3)] |