「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アビス(1989/米) |
完全版:とにかくながっ。でも、これだけお金をかけていろいろ詰め込んでも、心に残るのは一組の愛の物語だけ。というのはすごく良きこと。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
キャメロンの一連の大作群の中ではちょっと魅力が薄いか。 (赤い戦車) | [投票] | |
深く潜っていけばいくほど「こっちは大丈夫」という安心感に包まれ心地良い。 [review] (ドド) | [投票(3)] | |
メアリー・エリザベス・マストラントニオが溺死する場面からエド・ハリスが裂け目に落ち溺死する場面へ至るこの畳み掛けはジェームズ・キャメロン生涯最高の造型だろう。裂け目で無応答になる際の「映画の感情」は先のマストラントニオのシーンが導いている。いずれのシーンもエド・ハリスの独創性に拠っている部分が大きいが。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
金に糸目を付けぬ海溝描写には時折堪能させられるものの、行き着いたところが絶対神的異生物による人類救済となれば否応なくテーゼに於いて『未知との遭遇』との類似性を想起せざるを得なく、となればキャメロンの作家としての矜持を疑わざるを得ない。 (けにろん) | [投票(2)] |