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佐保家さんのコメント: 更新順

★3第9地区(2009/米=ニュージーランド)もっと野心的な作品かと期待してたんだけど存外普通な映画だった。 [review][投票(7)]
★2少年メリケンサック(2008/日)体力、技術、オーディエンス・・・。若い世代に対して負けっぱなしのオッサン達。「見てろ俺たちは簡単には終わらない」ネガティブ感情を燃料にして派手に燃え上がってくれと期待するも、最後の砦であるべき「イタさ」でもマー君に完敗。少年メリケンサックの物語に対して一瞬も感情移入できずに終了。[投票(1)]
★2ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)「右を見ろ」→「後ろを見ろ」→「下を見ろ」→「上を見ろ」→ [review][投票]
★3ベン・ハー(1959/米)ジュダにとってユダヤ人としてのアイデンティティーこそが基盤となっているはずなのに、物語の展開で大した葛藤もなく都合よく左右に振れてしまうのは主人公としてどうなんでしょう? [review][投票(1)]
★4スター・トレック(2009/米)クルーが登場する毎にニヤニヤ笑いが起き、各キャラにきっちり与えられた見せ場の度に鳥肌を立てる。アメリカ人が羨ましい、つうかマジ妬ましい。もうお前らなんか大嫌いだ〜!![投票]
★2ザ・シークレット・サービス(1993/米)マルコビッチとの敵対関係も、女性捜査官との恋愛模様も、後輩捜査官とのバディ感も全てが中途半端で空回り。攻めのプロ対守りのプロとか面白い要素は有ったんで、組織内での孤立感を高めて禿との対決に絞って欲しかった。[投票]
★3ロード・トゥ・パーディション(2002/米)よく出来たキレイな映画。過度に磨かれすぎたきらいはあるが。濁りも凹凸もなく「冥府魔道」の名を冠された作品としては少々物足りない。が、これはこれでキレイなガラス玉だとは思う。[投票]
★2ニクソン(1995/米)ニクソンのブレが大きく個性が非常に掴みにくい。基本的にはニクソンという人物に対してある程度の人物評価が確立している人のみを対象にしている作品。ベトナム戦争、ウォーターゲート等の事件絡みでしか知らないオレ的には現状これぐらいの点数。 [review][投票]
★2Vフォー・ヴェンデッタ(2005/米=独)V以外のほぼ全員が事態に対する傍観者でしかないので、お話に起伏がなく退屈この上ない。つうかナタリーはもっとキレろよ、アンタ以外に革命側と関われそうなキャラがいないんだからよ・・・ [review][投票(1)]
★2ザ・シューター 極大射程(2007/米=カナダ)ご都合主義なのは良いんだけど、せめて最低限の理由付けくらいは描写してくれ [review][投票]
★5三国志(2008/香港=韓国)「善玉」「悪玉」的なキャラ配置が存在せず、名あり登場人物が敵味方関係なくほぼ全員が格好良い。『レッド・クリフ』には皆無だった「男のロマン」に充ち満ちた良作 [review][投票(1)]
★4その土曜日、7時58分(2007/米=英)コロンボ不在の『刑事コロンボ[投票]
★2機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日)主役二人の因縁に特に思い入れが無い俺でさえこの点数、いわゆるアムロとシャアのファンはこの展開&オチで許せるの? [review][投票]
★3ヘルボーイ(2004/米)ヘルボーイがアップになる度に衣笠を思い出す。赤いし。[投票(1)]
★2レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国)「言いたいことは色いろあるさ、でも・・・・」って感じで語りたかったけど、良かった部分があんまり思いつかない。「張飛」というキャラクターは凄いなぁ、って再認識したって事ぐらい? [review][投票(2)]
★3レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)龍狼伝が始まった頃の俺であれば多分1点をつけてたろうなぁ。中坊時代よりは寛容になった現在でも脳内理想三国志と比較してしまうとこの点数。まぁ、まだ序盤だし。原作版『ハリーポッター』のファンもこんな心境なのかしら[投票]
★5ハイランダー 悪魔の戦士(1986/米)80年代にボンクラ中学時代を過ごし、修学旅行の新幹線でD&D(新和版)をプレイするという業を背負ってしまっている現役TRPG者な自分にとっては直球ド真ん中ストライク。こうなりゃ墓場まで持っていくぜオラァ!![投票]
★3次郎長三国志(2008/日)魅力的なダイジェストではある。これがテレビドラマの総集編だとしたら本編を見たくなるくらいに。ただコレ単体では面白くはない[投票]
★5ウォッチメン(2009/米)ストーリーが完全にキャラクターを立てる為だけの要素に成り下がっている。こういうの大好き [review][投票(1)]
★3新宿インシデント(2009/香港)ジャッキーの心意気から制作された映画なんだろうが、逆にジャッキーの限界が露呈されてしまったようで哀しい [review][投票(2)]