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モロッコさんのコメント: 投票数順

★3台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾=米)役者もストーリーも期待以下だった。台北でなくてはならなさ、が欲しかった。 [review][投票]
★3猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011/米)エンターテイン!! 当たり障りのない内容でこれという驚きも新しさもないけど、デートとかに良い映画かな。[投票]
★3ヒア アフター(2010/米)どこか醒めたような調子で最後までいく。観ているほうも傍観者になってしまう映画。[投票]
★4カンゾー先生(1998/日)麻生久美子の原点。声! 胸! 尻! 淫売でもただまんでも鯨でも何でも来やがれ! という威勢の良さに生命力を感じるのか見終わった後は爽快。 [review][投票]
★3ランデヴー(1985/仏)若き日のジュリエット・ビノシュの美しさを拝める映画。赤いワンピースがとても可愛い。 [review][投票]
★2情痴 アヴァンチュール(2005/仏=ベルギー)夢遊症という題材があまりそそられないのだった。フランス映画っぽさは好きだったけれど、サニエをもっと可愛く撮ってほしかった。 [review][投票]
★3沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇(1995/仏)不穏で終始そわそわしてしまった。やや冗長だが、見終わった後の安堵は一体なんだろう。 [review][投票]
★5復讐するは我にあり(1979/日)こんなに面白い映画を観たことがなかった。 [review][投票]
★3そして、デブノーの森へ(2004/仏=スイス=伊)アナ・ムグラリス観たさに観たが損はなし。[投票]
★4丑三つの村(1983/日)エキセントリックだった。夜這い文化を目の当たりにして貞操について考えさせられたりして。エンディングに向けて加速していく雰囲気がよかった。[投票]
★3コクリコ坂から(2011/日)全身を掻きむしりたくなるように照れてしまう青春映画。内容は凡庸だが、躍動的な音楽によって内容とのギャップで魅せてくれた。楽しませることに徹した気概が見て取れたので誰にでもすすめられる。[投票]
★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)英語のいう"クールであること"がどういうことか考えさせられた。観賞後、あまり乗り気じゃなかったfacebookでアカウントを取ってしまった。 [review][投票]
★4ブラック・スワン(2010/米)緩急がスリリングで心地良い、退屈できない映画。バレエ通に言わせると合成だとか色々あるみたいだけど、素人の自分はすっかり魅了されてバレエそのものに興味が湧いた。 [review][投票]
★3引き裂かれた女(2007/仏=独)ありがちな設定だが、この期に及んで若い女がどう振る舞うのかは見ものだった。気怠さが心地良い映画ではあり、DVD鑑賞ならお薦めかもしれない。[投票]
★3カケラ(2009/日)ひとつ面白かったのは女性同士の恋愛でも、結局どちらかが支配し支配されるのだなという皮肉なところ。感情移入が出来ない映画は吸血鬼モノとレズビアンモノと分かった。 [review][投票]
★3パーマネント野ばら(2010/日)ある瞬間をさかいに作品の評価がぐるっと変わったものの、終わってみれば、うむ平凡だなと思えてしまう不思議。期待よりは面白くて満足した。 [review][投票]
★4シングルマン(2009/米)隅々まで手が行き届いている映画。外見と中身のどちらもが適切に抑制されていて、終始心地良さが残った佳作。 [review][投票]
★3ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン)主人公の少年の美しさを観る価値はあるかもしれないけど、そもそも吸血鬼モノが非現実的すぎてあまり興味をそそられなかった。謎は原作を読んで解決してみるといいみたい。[投票]
★5シェルタリング・スカイ(1990/英)1組の男女が愛の行方を見つめる砂漠の旅、という印象だけが残っていた。好きな映画。ここのレビューを観て、詳細を思い出してきた。[投票]
★4ヒーローショー(2010/日)暴力的なまでに(というか実際暴力的)救いのないこんな映画は嫌い。でも主人公がボロアパートで汗を拭う仕草を思い出すと、なんかこう忘れがたくって良いんだよな。[投票]