JKFさんのコメント: 更新順
グッドフェローズ(1990/米) | ロマンと哀愁が漂う名作、『ゴッドファーザー』を嫌うスコセッシ。だからこそ、その対極の存在とも言える、もう一つのギャング映画の最高傑作は完成した。 [review] | [投票(4)] | |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | 音楽のないエンドロール。音楽が存在しない分、頭の中を色々な想いがかけめぐり混乱させられる。言葉が出ない。打ちひしがれた。そして、恋愛経験の乏しい俺は「人を愛する」ことに恐怖すら感じてしまった。 [review] | [投票(2)] | |
ナチュラル(1984/米) | 野球好きにしてみりゃコレは面白いよ、確かに。でも、中途半端なお伽話ではストーリーが余りにもつまらないモノに見えてしまう。もう少しシリアスかファンタジーに傾けるべきであったと思う。 | [投票(1)] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | ヒロイズムも無ければ活躍することもない主人公・シュピルマン。そんな男をエイドリアン・ブロディはあの情けない表情で完璧に表現した。今まで表情が情けない俳優ナンバーワンだと思っていたニコラス・ケイジさんなんてもう忘却の彼方。★4.5 [review] | [投票(4)] | |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | ★3.5。しょっぱなから14ヶ月も捕まって髪もヒゲも伸び放題になったピアース・ブロスナンは今回、あんまりセクシーな感じがしなかったが、一目でCGだと分かってしまうアクションシーンはやっぱりかなり見応えがある。つーか監督! [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | 1年間、中つ国で過ごす3時間に身を委ねるのを待っていた。その期待を越える圧倒的なスケール、ドラマ。完璧だ。 [review] | [投票(16)] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 一見ステンレス製の軽そうなショボい剣を重そうにぎこちなく扱うのはどうかと思う。あれ、ホントはそんなに重くないんだろ?不自然だぞハリー! [review] | [投票(4)] | |
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア) | 観終わって全てをハッキリと理解できたわけではない。だが、これほどまでに力のある作品を観てしまった日には『ブラックホーク・ダウン』なんかに★3以上付ける気にはなれない。 [review] | [投票] | |
ブレインデッド(1992/ニュージーランド) | ガガガガプシャビチョーボダボダボダオリャー氏ね氏ね氏ね死ね。もう笑いが止まらない。 [review] | [投票(1)] | |
Love Letter(1995/日) | あらすじだけならTVドラマ。そんなごくフツーのメロドラマを、ここまで切なく、美しく、甘酸っぱく、そしてピュアに撮れる日本人監督は岩井俊二だけだと断言する。小さく丁寧なエピソードの一つ一つ、そして個性を引き出された俳優達、並外れた映像センス。それがこの映画の勝因。 | [投票(2)] | |
スクリーム(1996/米) | 一人で夜に観ると結構怖いが・・・ [review] | [投票(1)] | |
ラウンダーズ(1998/米) | 相手の表情や仕草をうかがい、心理を読む。まさに駆け引き。奥が深そう。ポーカー知らない人間としてはチトツラかったが、豪華な顔ぶれで主役を喰ってる共演陣に★3。 | [投票] | |
殺し屋1(2001/日=香港=韓国) | クライマックスの「おいイチ!どうしたんだよ!おい、何で泣いてるんだよ!」のミョーな脱力感といいマゾヒストの浅野忠信といい結構ツボだったけど。 [review] | [投票(1)] | |
八月のクリスマス(1998/韓国) | せつないせつない恋ものがたり。前半、全然物語に入り込めなかったが、段々と観ている側まで胸が締め付けられた。シーン1つ1つが丁寧に作られている感じはしたが、美しさを感じたところはない。要するにこの映画のカット割り、テレビドラマ以下。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 旧3部作が嫌いだったことで今まで敬遠していた。今回、EP1も観ずに「『スターウォーズ』シリーズ嫌い」というのもどうかと思い観賞。「どうだ!今のCGは凄いだろ!この映像に興奮しろゴルァ」ビームのせいで視力が落ちるかもだ [review] | [投票(5)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 疾走感はあるが。 [review] | [投票(1)] | |
ラスト・オブ・モヒカン(1992/米) | 「『ブレイブハート』に似ているな」と思っていたが、「何であんなに銃の命中率いいんだよ」というツッコミも忘れて、野生の男の闘いに、ロマンスに熱くなっていた。いくつかの要素をうまく絡み合わせていたが、もっと長くても構わなかったと思う。 | [投票(1)] | |
マレーナ(2000/米=伊) | 近所のフェロモン出しまくりねーちゃんで妄想してベッドドッタンバッタンさせてみたり、ストーカー行為などの奇行も繰り返したりと、ちょっとイケナイ方向に傾きつつあった少年。気持ちは分かる。だが、 [review] | [投票(2)] | |
タクシードライバー(1976/米) | 独りでただ街を眺める・・・腐れ切ってる。俺が変える。俺が彼女を助ける。俺がヒーローだ。 [review] | [投票(2)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 友人達と共に観賞後、友人が発した言葉。「殺しまくってて面白かった」「あんまり血、出てねーじゃん」「中学生に観て欲しい」とか語って、実際考えるところはない。タダの娯楽、それを楽しんでそれで終わりでいいのかよこの映画? [review] | [投票(6)] |