★4 | ペイバック(1999/米) | あはははは。復讐劇かと思いきや、あくまで自分の取り分『7万ドル』に拘る彼の動機を常に念頭において観賞しているとすごく面白い映画。人殺すにも、「じゃあ・・・」って立替払いしてやるにも微妙な金額の設定がいい(笑)。ただ、どうせなら相棒に盗られた食い物の恨みを晴らす、とかもっとふざけた設定でももっと笑えたかも。。。 | [投票] |
★4 | 猫の恩返し(2002/日) | 単純明快。池脇千鶴の声も何だかいい。笑いも随所にあって。それなりに。 [review] | [投票] |
★4 | タイム・シーカー(1999/米) | せっかく怪しい容貌の「彼」の扱いが単なる○○○でもったいない気がした。予告でクローズアップされてただけあって意外性という意味ではそれもまたよしだけど。 [review] | [投票] |
★4 | ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996/米) | 余りのくだらなさについ笑ってしまう。「シャーマン!シャーマン!」とやたらと自分の息子の名前を連呼する母親役のエディを見ると、毎回ウザいと思いながら笑ってしまう。笑ってしまうからにはそれなりの点数をつけざるを得ない。でも、くだらない。 | [投票] |
★4 | 象のいない動物園(1982/日) | 僕的には★3つ。象の尻のアップで始まり、象の尻のアップで終わる稀有な映画。でも一緒に観ていた妻が、仔象のトンキーが餌を貰うために芸を繰り返すシーンで大粒の涙をボロボロ零していたので、無視することもできずこの点数。。。関係ないが、『野沢雅子』の声を聞いて「鉄郎だ」と言うか「悟空だ」と言うかで世代が分かる気がする。 [review] | [投票] |
★4 | ラストサマー(1997/米) | 夏になるとこういう映画が観たくなる。美形の女の子が叫ぶスクリームホラー。一応、ちゃんとしたストーリーもあるし、今は夏ということでタイムリーヒットの★プラス1の4点。理不尽に殺された方々の叫び→ [review] | [投票] |
★4 | ペイチェック 消された記憶(2003/米) | 一見ガラクタ小物がどこでどのように役に立つのか・・・までは楽しく観られた。後半とある施設に潜入してからは冗長になり過ぎてスピードダウンした感じ。今回も「鳩」は飛び出します、というコメントはネタバレになるのか試してみるテスト。惜しい、★3。 | [投票] |
★4 | ブロウ(2001/米) | 『ガンジー』のときにも書いたけど実話ベースの映画ってのは評価しにくい。映画の出来そのものよりも実在したモデルの人そのものを評価することになりがちだから。ペネロペは可愛いが、某TVドラマでの矢田亜希子並にジャージ姿で悪態つく姿は失望に値するね。 [review] | [投票] |
★4 | トゥー・ブラザーズ(2004/英=仏) | 確かにこの2匹の子虎たち、可愛いんだけどね、ストーリーが気に入らない。。。どうせ擬人化するなら『ベイブ』のように虎に喋らせた方が良かったんじゃない? [review] | [投票] |
★4 | 海猿(2004/日) | 感動的なシーンをBGMに頼りすぎてる感は否めないけど、良く出来た感動邦画。加藤あいは演技力今一つだけど、補って余りある可愛らしさがあるからいい。強いて欲を言えば、バディやタンデムに関わる友情モノはもう一捻り欲しいところかなぁ・・・。 | [投票] |
★4 | プロフェシー(2002/米) | 「合理的に説明ができないもの」を映像的に上手く表現できていると思った。あの音が相当嫌い。面白いかどうかは別にしてこれが実話ベースと考えると相当怖い。 [review] | [投票] |
★4 | 月曜日のユカ(1964/日) | 『月曜日のユカ』・・・なんてセンスのいいタイトルなんだ! 『平日のユカ』ではこの雰囲気は伝わらない。ユカ(加賀まりこ)の小指の演技に時代を感じるが、ユカのような子は確かに今でも存在する。 [review] | [投票] |
★4 | キル・ビル(2003/米=日) | 昏睡状態の4年間、彼女が病院で受けた陵辱が頭から離れず、頑張れブライド!モードで観賞。ピーの部分は何て言ってんの?気になる。キーンって日本刀が震えてる音がかっこ良い。拳で震える刀身を止めるガシってのもかっこよい。 | [投票] |
★4 | 地獄(1999/日) | おっぱいがいっぱいでおっぱいでバイバイ。こんな地獄なら落ちてもいい。そこかしこにB級な雰囲気が漂ってショボーンだけどそこが何故か笑えるから許す。石井輝夫は8大苦行の刑を処す。おっぱい見たかっただけなんだろ、監督さん。 [review] | [投票] |
★4 | ザ・ビーチ(2000/米) | 深夜にテレビで鑑賞。前半は異国情緒に浸ることができて海外旅行気分が味わえた。中盤カットされているせいか多少意味がわからず困惑。楽園の画(ピピ島)は何かの映画で観たような景色だけど、何の映画か思い出せず。。。 [review] | [投票] |
★4 | 菊次郎の夏(1999/日) | 一見すると可愛くない子役とタケシと軍団の悪乗りムービー。だが、次第に菊次郎の優しさがじんわりと伝わってくる。この映画に必要だったもの、タケシと子役。必要なかったもの、トンボの複眼目線と久石譲の音楽。 | [投票] |
★4 | フットルース(1984/米) | 最近になってこの映画を観た奴は採点禁止だ。『フラッシュダンス』と同じく、公開当時、『かっこいい』と思って、サントラまで聴いてた俺が全否定される。そんなの、空しい。頼むからケビンをこれ以上晒し者にしないでくれよ。 | [投票] |
★4 | フェイス/オフ(1997/米) | 鳩が出てきたらほぼ100%ジョン・ウー。男二人がスローで飛んだら間違いなくジョン・ウー。二人の自虐ネタがかなり笑えた。特に、トラボルタの「割れた顎」発言に爆笑しました。 | [投票] |
★4 | プレデター(1987/米) | シュワが出てるだけで負ける気がしない。ネタバレか? [review] | [投票] |
★4 | ロード(1996/日) | この際ストーリーはどうでもいい。「何でもないようなことがぁ、幸せだったと思うぅ」粗筋は歌詞の通り。観るべくは遠山景織子の透き通るような美しさただ一点のみ。相変わらず、釣り目で細みな女の子には目がない僕。採点もついつい甘くなる。 | [投票] |