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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★4ダブルチーム(1997/米)バンダムの寸止めの蹴り技が光る。ある意味、蹴り足フェチのための映画。男はパンチよりチョップよりキックだ!キックなんだよ(笑)。ストーリー的にはロッドマン演じるヤズが都合よく立ち回りすぎ。狂言回しだ。いい味は出てるけど。[投票]
★4ジュラシック・パーク(1993/米)よく出来てるなぁ、この恐竜CG。しかもよく動く。過去に発掘された化石と共にこの作品のDVDをどこかの地層に埋めて、後世の考古学者を混乱させたくなる。[投票]
★4キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)ベビーフェイスなへザー・グラハムが惜しげもなくすっぽんぽん。室伏広治(ジョセフ・ファインズ)の走り方も頭がブレずにアスリートっぽい。美男美女の激しいセックスシーン。観てて何だか照れる。全体的に綺麗めな女優さんが多く、いい目の保養になった。 [review][投票]
★4座頭市(2003/日)カンヌで『ダンサーインザダーク』を観て思いついたのか?ミュージカルシーンのみビョークの手法を勝手に真似たので許さん。★マイナス1点。 [review][投票]
★4デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)千代田区に登場する看板、「スーパー電気屋」「高級焼肉店 山本」「クスリ」「館」。イギリス・スコットランド人の描写、「マンU」観戦。気付けばイラク侵攻に積極的に同意した国々しか映像として登場しません。しかも、日本の描写は相変わらず進歩なし。ちょんまげや相撲取りが出てこないだけマシか(笑)。 [review][投票]
★4リクルート(2003/米)サスペンス慣れしてくると配役だけでオチが読めてしまうことも。。。と言いつつ、騙され、と言いつつ「やっぱりね」と言いつつ、細かい伏線に感心。コリン・ファレルは太すぎる眉毛を何とかしてほしい。 [review][投票]
★4ガンジー(1982/英=インド)ガンジーを題材に据えた時点である意味反則。だって実話に忠実なんだもん。ガンジー本人を否定する事は不可能。しっかし、ここでも回教(イスラム教)か。。。否定はしないが、宗教って何だ?一体何のためにあるんだ?ガンジーの最後の言葉、「おぉ神よ・・・」彼にとって、神とは何だったんだろう。[投票]
★4ラスト・ボーイスカウト(1991/米)物語が終わった後、ジョーブルース・ウィリスにかかるであろう様々な嫌疑を誰が晴らしてくれるのか心配。あそこまでやって捕まらないのがアメリカか?[投票]
★4ドラムライン(2002/米)「One band,One sound!!」分かり易いストーリー。最近の小難しい映画と違って考えることを放棄しても、感じながら鑑賞できる。知らずに身体がリズムを刻む。ただ、スポ魂モノとして致命的なのは、主人公のライバルとなる個性的な人物が学外にいないこと。日本のプロ野球もラッキー7の攻撃開始前に、コレぐらいやってくれれば。。。 [review][投票]
★4史上最大の作戦(1962/米)血の匂いが全くしない戦争映画。痛さを感じない娯楽映画。『プライベートライアン』から流れてこの映画に辿り着いたが、年月は撮影技術の進歩とともに名作と謳われた作品すら貶めることを痛感。ほんの20分間だけ少尉に昇進した工兵のエピソードが一番好き。[投票]
★4イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英)子供と動物には、どんな役者もかなわない。』昔からよく言われるがこの映画もその類。こんなに可愛い姉妹に気を遣わせちゃうなんて、もっと両親は頑張らなくっちゃ。子供って大人が思ってるより、精神的な成長は早いんだな、と思わされる映画。 [review][投票]
★4ekiden 駅伝(2000/日)ベタな話だけど、感動ポイントもないこともない。正月は『箱根』から始まる僕的には爽やかスポ根に映った。田中麗奈は今回脇役ですから。再度鑑賞。学生生活最後の駅伝と描写はあるが『箱根』ではないことが判明。どおりで華の2区、登りの5区はないわけで・・・。[投票]
★4呪怨(1999/日)後に公開された映画よりもストーリーはわかり易い。怖さはあっちの方が強烈。ていうか、顎って大事だよ。無いと怖ぇもん。みんなも、顎、無くさないようにね。 [投票]
★4解夏(2003/日)夏服が似合う彼女石田ゆり子と普段着が似合う大沢たかおのキャスティングが映える名作。好きな人の方言や口癖を真似たいと思った経験が一度でもある女性は多分涙すると思う。 [review][投票]
★4フライド・グリーン・トマト(1991/米=英)ラストでカウチおばさんの劇的なダイエット成果を期待してたんだけど、その点においては肩透かし・・・。映画のストーリーは退屈せずに最後まで集中して観られました。語り部おばあちゃんの正体が気になったもんで・・・。[投票]
★4インファナル・アフェア(2002/香港)マフィアへの内偵中の刑事とマフィアから警察に潜入中の内通者。初見では気づかなかったことが二度目の鑑賞でスッキリした。冒頭からきちんと見てないと駄目だと気づいた。 [review][投票]
★4ザ・メキシカン(2001/米)伝説の銃の伝説がコロコロ変わっていく不思議な話だった。凶暴な犬が次第に大人しくいうことをきくようになっていくのも不思議だった。ホントに同じ犬か?ってくらい表情まで変わっていったけど。[投票]
★4ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)時節柄、啓蒙的できな臭いメッセージを感じながらも、映画としては、前半の『』と後半の『』の対比が素晴らしかった。全編通して緊張で力が入りすぎて肩が凝った。血や肉の描写ではなく、死体の山の映像を観て戦争の恐怖を感じた映画は初めて。 [review][投票]
★4ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド)前作より「悪い奴から逃げなくちゃ」感は減った。その分合戦シーンは見応えがあった。エオメルとファラミアを最初に観たとき区別がつかず参った。その他、原作未読なゆえに湧き上がる重箱の隅・・・。 [review][投票]
★4インソムニア(2002/米)眠れぬパチーノの憔悴しきった表情にただただ脱帽。 [review][投票]