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鉄男 THE BULLET MAN (2009/日)
Tetsuo: The Bullet Man
製作 | 川原伸一 / 谷島正之 |
監督 | 塚本晋也 |
脚本 | 塚本晋也 / 黒木久勝 |
原作 | 塚本晋也 |
撮影 | 志田貴之 / 林啓史 |
美術 | 塚本晋也 |
音楽 | 石川忠 |
衣装 | マリ・サクライ |
出演 | エリック・ボシック / 桃生亜希子 / 中村優子 / ステファン・サラザン / 塚本晋也 |
あらすじ | 東京在住のアンソニー(エリック・ボジック)は妻ゆり子(桃生亜希子)と息子トム(タイガー・チャーリー・ゲハルト)と平穏な日々を過ごしていたが、父ライド(ステファン・サラザン)のもとを訪れた帰り道、謎の車に襲撃されトムは哀れ殺戮されてしまう。鬱屈した日々を送るアンソニーに、ゆり子の容赦ない侮言が。「復讐しないの?」その言葉で抑えられた怒りが解放されアンソニーはメタモルフォーゼを開始。しかし、宅配人(三島ゆたか)を装った男に銃撃を喰らい、クリーナー(塚本晋也)にとどめを刺されるが…。塚本晋也劇場映画監督第15作。 (けにろん) | [投票] |
CGの時代の張りボテな手作り感とグチャグチャ編集で何とかしようというレトロな根性は買うが、「アンドロイド」とか意味を付与してしまえば底が割れるのだ。外人野郎でメタル感を補強しても美味しいところは塚本がさらうという意味不明が良い。 (けにろん) | [投票(5)] | |
塚本晋也が監督業を続けねばならないのは俳優としての彼を使いこなせる者が他にいないからだ。『バレット・バレエ』の頃は「あれ、普通に男前かも」と錯覚もさせた容貌は加齢とともに特異さに磨きがかかり、真顔の偏執狂芝居は長年の追求で匠の域に。もう一挙一動一言一句が面白い。×印つけた袖無し衣に短パン! (3819695) | [投票(3)] | |
冷たいスチールのような映像と鉄男の造形は一見の価値あり。しかし、マイナス面も多々ある。 [review] (KEI) | [投票] | |
これを面白いとは決して言えないけど、これが20年の重みなのかもしれない。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
もうどーでもいいや [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
『鉄男』と『AKIRA』を足して2で割り、世紀末を経た21世紀初頭という今、実写版で(あわてて)リメイク・・・した感じ。 [review] (DSCH) | [投票(1)] | |
なぜか昭和ノスタルジーを感じた。もうこの手の映画からあまり得るものがないなぁ。 (二液混合) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
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