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Amandla!さんのお気に入りコメント(6/6)

サイダーハウス・ルール(1999/米)★3 「間違った理由で正しいことをするよりも、正しい理由で間違ったことをする方がいいんだ!」(I・マードック著『イタリアの娘』より)鑑賞後、清涼感が残ったが、要はその「爽やかさ」だけ。青春時代に観ればまた違うのだろう。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英)★3 本物が凄すぎて、映画の方が「引いちゃってる」な。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
悦楽共犯者(1996/英=スイス=チェコ)★4 変態生態学、行動分析学、あるいは記号学:<切⇔貼><掘⇔埋><触⇔感><隠(す)⇔隠(れる)>⇒<生⇔(変態)⇔死> (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)★4 この作品で語られるのは「感情」ではなく「感覚」のみ。この監督が追求するのは「物語」ではなく「表現」のみ。監督の悦に入った表情が目に浮かぶ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(15)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★5 これに★4以上つける人は根っからの<ヘンタイ>。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(10)]
千と千尋の神隠し(2001/日)★5 観ました、良かった凄く。「古きを鳴らし、新しきを響かせる」って感じですね。欠点山ほどあっての5点は実は一番良い。 [review] (町田)[投票(23)]
あの子を探して(1999/中国)★3 チャン・イーモウの映画に出るヒロインって、みんな『ターミネーター』みたいにしつこい奴らばかりなのでしょうか?  [review] (すやすや)[投票(5)]
惑星ソラリス(1972/露)★5 memento-mori ―死に限りなく近づいた165分の、生きている「瞬間」。皮膚を切り裂き、内を外へと剥き返せば、ソラリスの冷たい海が、世界一面に血のごとく広がる。死の光が命の暗闇を照らす。その時、→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(13)]
風の谷のナウシカ(1984/日)★5 はじめて見たときは、「ストーリー展開」に目を奪われて、ただただドキドキしてた。だけど、大人になってから もう一度見ると「貴重なセリフ」が耳に残るようになり、泣けるようになった。 (山崎はるか)[投票(3)]
失楽園(1997/日)★1 ある頂点に達した才能のある映画監督の堕落。森田芳光なんだろ、これが。 [review] (chokobo)[投票(2)]
キャバレー(1972/米)★4 随分後で見た映画ですがボブ・フォッシーの才能にはあきれるばかり。若き日のライザ・ミネリもとても素敵です。アカデミー賞納得! (chokobo)[投票(1)]
フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 前半と後半は全く違う映画のようだった。だがそこにはいずれも独立した恐怖が存在した。 [review] (chokobo)[投票(10)]
ユー・ガット・メール(1998/米)★3 ニューヨークの映画。ストーリーもオー・ヘンリーの伝統を受け継いで手堅い。でもアン・フェアーだ。何がって→ [review] (ぱーこ)[投票(10)]
ニッポン国 古屋敷村(1982/日)★5 本当に優しくて、優しくて、優しくて、素敵な映画。 [review] (chokobo)[投票(2)]
光の雨(2001/日)★3 親の時代を知ることは自分を知ること。裕木奈江、恐い。「メイキング」仕立ての失敗→ [review] (秦野さくら)[投票(15)]