ALPACAさんのコメント: 投票数順
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | この映画には人が人を想う力が張り切れんばかりに充満していた。 [review] | [投票(8)] | |
バンディッツ(2001/米) | たしかに、わたしは、五つ★ばかりつけているかもしれないが! 誰に何を言われようが!いや、言われないけど!この映画は2002年のわたしテキ完全無欠映画だ。 [review] | [投票(8)] | |
蝶の舌(1999/スペイン) | ああ。きれいだあ。きれいい。と、最初から最後まで呟いていた。美しい映画が何でできているかというと。 [review] | [投票(8)] | |
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | イングマルの可愛さを大人が見て、自分の子供の頃を思い出させるものではなく。子供のための映画でもなく。今でも女の子と殴りあっている大人のための映画。か。全編に溢れる現実的な死と生の描写。淡々としたそれでいて力強いラストには心地よさで満たされる [review] | [投票(7)] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | 天使が住まう街 それはテレビモニタの中にはなく。 [review] | [投票(7)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 愛しすぎてしまった世界の悲劇。そして、それはトルナトーレ自身もそれに憑かれたように繰り返す。 この映画の感動に乗り遅れた人たちをここで見つけて安心。おお、よかったよシネスケ入って。と思うも。。。いや、この映画に罪はマッタク無い。 [review] | [投票(7)] | |
狼よさらば(1974/米) | そこまでやらなくても。と、ブロンソンの肩に手をあてたくなった。 | [投票(7)] | |
恋する惑星(1994/香港) | 「やだあ、それは『天使の涙』の方よ!」とか言い合ったことありませんか?わたしはありますよ!で、もう一度ビデオを借りて二本続けて見返してみよう!するとお。。余計、話が混ざってしまいほどよい焼き具合になります。 | [投票(7)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | こんなに工夫の無い物語のくせに、どうしてこれだけ心に届くのか。全くもって分からない。シャクだ。でも、そのわけ分からない様が「心を持っていかれる」ということなのですか?この映画はただ、人が人を思う気持ちをリアルに掬い上げてるんだ。 | [投票(7)] | |
あの子を探して(1999/中国) | 中国のリアルなドラマとしての衝突とは、正義と悪ではなくて、現実と理想なのか。 中国人の不条理とも言える無謀な健気さに、そうだ。そうだ。こういう人たちだゾと勝手に頷く。そして恥ずかしくて発想できないくらいの大団円もよし。 | [投票(6)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | つかみの部分だけは画面にのめりこむが、画面の喧騒と反比例して次第に眠気に襲われ。最後はちょっと嫌だな。という感想に。 それは、精神的にも肉体的にも親になれなかった大人が見てしまったからなのだろうか。 [review] | [投票(6)] | |
チェブラーシカ(1969/露) | 媚びない絞り出されたカワイサ。 [review] | [投票(6)] | |
愛すれど心さびしく(1968/米) | 数十年たった今でも、わたしの心はこの映画にもっていかれたままだ。 [review] | [投票(6)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | わたしの想像力が負けた映画 [review] | [投票(6)] | |
フェリーニのローマ(1972/伊) | この映画に熱中してスクリーンを観ていた自分の隣に座りたい。 [review] | [投票(6)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | わたしが妖精だったころ。アナ・トレントは信じる力を与えてくれた。 [review] | [投票(6)] | |
ソナチネ(1993/日) | 北野武監督のリアルな暴力の裏側にあるもの。(★うわあ!追記はいつのまにか、北野武への恋文となる→) [review] | [投票(6)] | |
HANA-BI(1997/日) | この映画のイヤラシサみたいなところも、勝手に引き受ける。それでもそれでも、あのラストシーンは全力で守る。 [review] | [投票(6)] | |
大脱走(1963/米) | 面白い映画って何?とわからなくなったら、この映画を思い出すことにしている。 | [投票(6)] | |
レイジング・ブル(1980/米) | わたしの知りうる、最も美しいオープニングの映画。 | [投票(6)] |