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ペンクロフさんのコメント: 投票数順

★1Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日)すでに保守の毒はお前らの全身を巡り、根に届いている。その根もあと数センチで朽ちる。 [review][投票(18)]
★5マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)「こんな映画が観たい」との願望に応える映画ではなく。「本当はこんな映画が観たかったんだ」と気づかせてくれる映画 [review][投票(17)]
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)山岡「この味噌汁はできそこないだ。明日、もう一度この水族館に来てください。本物の味噌汁をご覧に入れますよ」 [review][投票(17)]
★5至福のとき(2001/中国)意外やこれは驚異的傑作。ベタな「ええ話」で敷居を低くしてはいるが描く物語の志は高く、決してありふれた映画ではない。(レビューはラストに言及しています) [review][投票(17)]
★1レオン(1994/仏=米)オレは一生、こういう映画の敵でいたい。 [review][投票(17)]
★5蜘蛛巣城(1957/日)冒頭からラストまで完璧である。だがしかし、オレが三船なら黒澤にこう言うだろう。「殺す気か!」 [review][投票(17)]
★5ゴッドファーザー(1972/米)オレとおとん [review][投票(17)]
★5クリフハンガー(1993/米)スタローンをバカにすることで映画通を気取る人たちがいるが、じゃあこの映画をエドワート・ノートンやユアン・マクレガーでこれ以上に面白く撮ってみてくれ!ムリだから。[投票(17)]
★4カメラを止めるな!(2017/日)低予算をアイデアとガッツで突破した作品と世間では言われているものの、アイデアとガッツがあっても残念ながら面白くない低予算映画は世に幾らでもある。やはり才能と言う他はない。 [review][投票(16)]
★3ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)苦悩するイーストウッドがどう見ても気持ちよさそうな件 [review][投票(16)]
★3シンドラーのリスト(1993/米)圧倒的な質と量で描かれるシンドラーの半生とホロコースト。描くべきを端折らず、まざまざと見せること。もうスピルバーグはいつでも死ねる。閻魔さまの前で、胸を張れる仕事をしたのだから。 [review][投票(16)]
★1パール・ハーバー(2001/米)ひとことで言えばとんでもないゲスな映画だったが、この映画で描かれた真珠湾攻撃を見て、特撮好きとしてどうしても感じずにはいられなかったことがある。 [review][投票(16)]
★5恐竜100万年(1966/英=米)大傑作。普通なら全編に説明ナレーションが入るのだろうが、ほとんど何もない。ただラクエル・ウェルチが「トマク」とか「シュタク」とか言って、恐竜が咆哮するだけ。この潔さはしびれるほどに美しい。 [review][投票(16)]
★5スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)師匠ヨーダと、未熟な弟子ルーク。この古典的師弟像をよくぞ『スター・ウォーズ』でやってくれた。帝国の圧倒的強さに大興奮、シリーズ最高傑作だ! [review][投票(16)]
★4スーパーマン(1978/米)ガキの頃に観て燃えた映画に、ダメな映画なんかない! [review][投票(16)]
★4カラフル(2010/日)ウヒヒを知らぬ君へ [review][投票(15)]
★3宇宙戦争(2005/米)スピルバーグの怪獣映画、アメリカ人の「疎開」。それは本多猪四郎が51年前に通った道。 [review][投票(15)]
★2アメリ(2001/仏)ファンタジーの誤用。この映画が描くべき事柄は箱庭の中にはないのに、この映画はとうとう現実への一歩を踏み出さなかった。危ぶむなかれ! 踏み出せばその一足が道となるのだ。 [review][投票(15)]
★5宇宙大戦争(1959/日)未だかつて、誰ひとり、観たことがない映画 [review][投票(15)]
★5スター・ウォーズ(1977/米)ルークはオレだ! と思ったヤツが世界中にいたわけです。SWは神話構造の再現と言われるが、たぶんこれはジョージ・ルーカスが本気で夢見た自分の物語。みんながその夢に乗っかって、胸を熱くしたんです。 [review][投票(15)]