甘崎庵さんのコメント: 投票数順
花と竜(1962/日) | あと数年後の裕次郎だったら見事にはまるんだけど、まだ美青年の尻尾残ってるこの時代ではやくざもの演じるにはまだまだ。 | [投票] | |
デイ・ウォッチ(2006/露) | 原作は物語自体は単純だが長すぎるので、それを無理矢理押し込んだお陰で訳の分からない物語になってしまった。今だったらテレビシリーズで出来そうだけど。 | [投票] | |
嗚呼!!花の応援団(1976/日) | センパイにかわいがられて成長する。舞台が高校ではなく大学というのが本作の面白さだろうね。 [review] | [投票] | |
三人のあらくれ者(1956/米) | 小気味よいテンポで展開するので楽しいんだが、テンポが良すぎて「なんでこんな展開になる?」という演出が次々出てくる。 | [投票] | |
拳銃王(1950/米) | どんなアウトローを演じようとも、なんともお上品に見えてしまう。これがペックの人徳って奴か? | [投票] | |
有りがたうさん(1936/日) | 実験的な作品だが、不思議なくらいにすがすがしい好作。 [review] | [投票] | |
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013/独) | 少々小粒感は否めないものの、じっくり観させるタイプの映画で、満足度は高い。 [review] | [投票] | |
龍拳(1978/香港) | コミカル要素を廃した硬派な作り。でもそれは同時にジャッキー・チェンらしさを失わせてしまってもいる。 | [投票] | |
さすらいのガンマン(1966/伊=スペイン) | 邦題から内容が全く推測できないって所がある意味画期的だな。 | [投票] | |
御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判(1974/日) | 作品自体は馬鹿馬鹿しいが、一作目を逆手に取った演出は結構良い。シリーズを締めるには丁度良い加減。 | [投票] | |
毛ぼうし(1997/日) | ムーンライダース好きが昂じて作られたような作品だけど、雰囲気はちゃんとそれっぽい。 | [投票] | |
リディック:ギャラクシー・バトル(2013/米=英) | 特徴的な前半の物語を最後まで続けていたら、ニッチな佳作になっていたかもしれない。 | [投票] | |
4匹の蝿(1971/伊=仏) | 純粋なサスペンス物語を無理矢理ホラーに持って行く。これこそがアルジェントだ。 | [投票] | |
SR サイタマノラッパー(2008/日) | これだけ痛々しい作品を作っておきながら、実に爽やかに思えてしまう。 [review] | [投票] | |
アウト・フォー・ジャスティス(1991/米) | デビュー当時のセガールって本当にイケメンだったと再認識。ただし、イケメンだからこそ、じきに飽きるし、すぐに劣化が分かる。 | [投票] | |
RED レッド(2010/米) | 『エクスペンダブルズ』よりも渋めだし演出も良い。こっちの方が早く公開されていればもっと受けたんじゃないかね? [review] | [投票] | |
天地明察(2012/日) | 前半と後半の落差が激しいけど、きっとそれは監督のせいじゃない。 | [投票] | |
劇場版 NARUTOナルト 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ(2006/日) | 演出は最高クラス。それに見合ったストーリーを用意できなかったのが問題か。 [review] | [投票] | |
御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973/日) | こんな無茶苦茶な演出してても、ちゃんとテーマが社会派なのが増村監督らしさって奴? | [投票] | |
希望の国(2012/日=英=香港) | 監督の「作らざるを得ない」という思いは伝わる。だが、タイトルこれで良いのか? | [投票] |