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KADAGIOさんのコメント: 投票数順

★3ハウリング(1981/米)夜の変身シーンは秘密の儀式を見てしまったような怖さがあるけど話は普通。私は可笑しくて哀しい「狼男アメリカン」の方が好き。[投票(2)]
★3おかしなおかしな訪問者(1993/仏)いかつい顔にまことちゃんカット・・・怪しい・・・[投票(2)]
★4テナント 恐怖を借りた男(1976/仏)妄想は自身を納得させる無意識の手段。日常の不安に対する強引な理由付け。彼は求め、突き止める、恐怖に満ちた「正体」を。[投票(2)]
★2ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米)あまりにもつまらなかったので、ゴールドブラム(の首から下)ばかり見てました。スタイルのよさは完璧です。[投票(2)]
★3ダーティハリー2(1973/米)子供の頃弟とチャンネル争いにならなかった唯一のドラマ「スタスキー&ハッチ」。私はハッチのファンだった。懐かしい〜・・・結果は初恋の人と久々に対面した心境・・・[投票(2)]
★3勝利への脱出(1980/米)スポーツの興奮と観客の熱狂が脱出への期待に輪をかける。大胆で爽快、大掛かりな手品を見た気分。[投票(2)]
★3エレヴェイテッド(1997/カナダ)彼女は恐怖の元を断とうとしたのでしょう。女性を怖がらせると後がコワ〜イのです。[投票(2)]
★3ラッシュアワー(1998/米)ジャッキー、なんだか徳光さんに似てきたような気がする・・・ショック。[投票(2)]
★3ブロンクス物語(1993/米)「懐かしい」気持ちは「憧れ」に似ている。デ・ニーロは一種の憧れをもって少年時代の映画を撮ったのだと思う。現在では成り立ちそうもない密な人間関係がいい。[投票(2)]
★4ロビン・フッド(1991/米)「ロビンフッドでも観る?」「いいね〜ケビンで大笑いしよっか」大笑いするどころか胸キュンになりました。マヌケなところが可笑しくって可愛くって。[投票(2)]
★3野獣死すべし(1980/日)禁戒を破り野獣化したエリート君が大好きなクラシカルミュージック。緻密、整然、膨大な組合せによる音の洪水が、止まらない欲求を強めて静めて強めて静めて。とっても気持ちがいいんですよ。[投票(2)]
★3他人のそら似(1994/仏)「どっかで見たことある」「私の友達に似てる」初対面で言われるたびにムカついてたが、考えようによっては犯罪者の素質ありってことか、と心に留めておく。[投票(2)]
★2サムライ(1967/仏)ドロン渋いのにドジだなあ、さもえらいだろうと言わんばかりのラストもなあ。そういえばベルギーに「Samoerai」という日本料理屋があるって映画好きの子が教えてくれたっけ...byサムライ・ミ[投票(2)]
★4さらば愛しき大地(1982/日)美しい田舎が工場に侵食されてゆく現実と重なるように、精神の調和を崩し、狂気に支配されてゆく根津甚八の破滅演技がすごい。豚小屋でいきなり発情しちゃう小林念持の野獣演技もすごい。[投票(2)]
★3オペラ座/血の喝采(1988/伊)ドクドクと脈打つ恐怖は味わえませんでしたが、ひえ〜マジですか?の奇妙奇天烈な世界を楽しめました。といってもコメディではありません、ホラーのはずです。[投票(2)]
★4マルサの女(1987/日)金儲けも金隠しも権力のため。マルサの追求をのら〜りくら〜り、実は信念の塊。学ぶべきこと多し。[投票(2)]
★2サボテン・ブラザース(1986/米)決して嫌いじゃないけど苦手な人っています。そんな人が束で3人も主役に。当然ながら笑えませんでした。さむっ。[投票(2)]
★3ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)エッフェル塔の真下に立つオスカルが見上げて叫ぶ。「おばあちゃんのスカートの中みたい!」可愛い。しかし顔がホプキンスに生き写し、怖い。[投票(2)]
★4ザ・プロデューサー(1995/米)恐るべしサディスティックプロデューサー。ボコボコにされ絶体絶命になっても動じない曲がった根性。脱帽です、ケビン![投票(2)]
★4グリード(1925/米)人間って怖い動物。生きるためではなく自分の欲望を満たすために行動する唯一の動物。[投票(2)]