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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★4キッド(1921/米)あの最後のシーン,たまたま何かでそこだけ遣っていたのに,それだけ視ても涙が出てきました。[投票]
★3華麗なる賭け(1968/米)これぞお洒落で粋で,尚かつ格好イイ映画。肝の据わったマックィーンがどうしようもなく魅惑されてゆくあのシーン,シビレますなぁ。3.8点。[投票]
★3タイタンズを忘れない(2000/米)当時の人種差別を肌で感じていない我々に評価するのは難しい作品だ。爽やかな青春ものという評価はしたくないが・・・。[投票]
★3ギター弾きの恋(1999/米)まさにショーン=ペンのハマリ役。如何にもアレン的な恋物語。期待に背かない出来。3.7点。[投票]
★4ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)酔拳の型ごとに拳精だか達人だかがいて,ジャッキーが型ごとに変身(?)して一つ一つ繰り出していくという・・・子供心のツボを押さえた設定ですな。[投票]
★2スチュアート・リトル(1999/米)面白いかと訊かれれば,全く面白くないのだが,その上,これは教育上も余り佳い話とはいえないのではないかと思う。[投票]
★3ショート・カッツ(1993/米)この映画を視てからかなり経って論ずるのは難しい。全然まとまって思い出せない。・・・『マグノリア』のオリジナルとは思うが,ぼくは『マグ』の外連味の方が好きなんだなあ。[投票]
★3コクーン2 遥かなる地球(1988/米)前作で「ドン=アメチだよ!」とか言って結構喜んでいたぼくは,結構楽しく視たものでした。でも思い返すと,ツマンネー話だったなあ。[投票]
★3コミック雑誌なんかいらない!(1985/日)1985年か。あの猥雑さはもっと前の感覚だけどな。たけしはTVで犯人演ったり教祖演ったりしてこんな映画出てる内に,監督になっちゃったんだなあ。2.6点。[投票]
★3その男ゾルバ(1964/米=ギリシャ)憎めない男,ゾルバ。やっぱり現実にはああなれないだけに,男なら彼を憎みきれない。黒澤明に通ずる映画の造りに満足です。3.8点。[投票]
★4酒とバラの日々(1962/米)前半の人物描写は観客を騙している(悪い意味で)。これは監督と脚本の責任だが,主演の二人とマンシーニの主題歌がそれを救っている。[投票]
★3マルサの女2(1988/日)主要メンバーが同じだから当然関心は山崎努VS三國連太郎。 [review][投票]
★2ジャッキー・ブラウン(1997/米)同情票を入れたくなってしまう程のモノ哀しさ。 [review][投票]
★3地上最大のショウ(1952/米)ただサーカスだけではあるまい,と思っていたら,やっぱり遣りやがったセシル=B.デミルは。まあ普通に楽しめる作品だが,ぼくも例によってジェームズ=スチュアートに一票。[投票]
★313F(1999/独=米)小説「ループ」を彷彿とさせるSF世界。地味な役者に好感が持てるが,矢張り予算の限界が哀しい。個人的には主人公がもう少し暗黒面に追い込まれてもいいと思った。[投票]
★3エデンへの道・ある解剖医の一日(1995/オーストリア)こんなもの本当に出しちゃっていいの [review][投票]
★4エメラルド・フォレスト(1985/英)ぼくの前世は何だったんだろうと思った。 [review][投票]
★2ラ・ジュテ(1962/仏)映画そのものも短いけれど,このアイデアで映画全編を持たせるには無理。低予算は解るが,もう一段打上げないと観賞に耐えない。辛目の2.7点。[投票]
★4道(1954/伊)可愛いジェルソミーナ。愛しいジェルソミーナ。切ないジェルソミーナ。[投票]
★3ファーゴ(1996/米)色んな意味で哀しいお話。色んな意味でお伽噺。[投票]