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大脱走(1963/米) | ルールを守って脱走ゲーム。ドイツ軍ってフェアなんだなと思ったら、ラストでやっぱ悪者なんだということになってていったいどっちやねん。 | [投票] | |
ピアニストを撃て(1960/仏) | 妻が主人公に告白するシーン:彼女の首まわりのなまめかしい輝きを見なければならぬ。 | [投票] | |
二十歳の恋(1962/日=独=仏=ポーランド=伊) | トリュフォー:テレビを見るシーンの気まずさが素晴らしくせつなかった。 | [投票] | |
花とアリス(2004/日) | いやあ・・・これだけあけすけにオタク少年の妄想を爆発させてくれれば、もう言うことないですよ。 | [投票] | |
ジョーズ(1975/米) | 死角からサメがグワーッ。最初は怖いけど、あんまり何回も繰り返されると飽きるな。 | [投票] | |
carmen.カルメン(2003/スペイン=英=伊) | カルメンが逃走するときに捲り上げるスカートの<赤>の鮮烈さは、スペインの青空に本当によく映える。 | [投票] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 印象的なシーンがいっぱいあってスゴイんだけど、これだけもりだくさんだと疲れちゃうわ。 | [投票] | |
肉弾(1968/日) | 反戦うんぬんってより、つげ義春「ねじ式」みたいなシュールな世界を描いた映画だと思う。ブニュエル「黄金時代」なども少し思い出した。 | [投票] | |
また逢う日まで(1950/日) | 自意識過剰な独白の連発は一種のユーモアとして楽しめる。それにしても初々しい純愛だねえ。後半少しくどくどしてて野暮ったいとこもあるけど。 | [投票] | |
11′09″01 セプテンバー11(2002/英=仏=ボスニア・ヘルツェゴビナ=エジプト=イスラエル=メキシコ=日=米) | クロード・ルルーシュのオサレなのがいちばん好き。全体的にかなりレベル高いと思う。 | [投票] | |
豚と軍艦(1961/日) | 細部まで重層的に仕込まれた風刺の妙。吉村実子のエネルギッシュな魅力のおかげで爽やかな青春映画に仕上がっている。黛の音楽もイイ。 | [投票] | |
博奕打ち 総長賭博(1968/日) | 男たちの眼の光の美しさよ。 | [投票] | |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | ここまで愛情たっぷりのプロパガンダ映画はそうそう作れるものではないと思う。 | [投票] | |
キル・ビル(2003/米=日) | B級邦画史のコラージュをすさまじいスピード感でやってのけてて、キッチュな面白さに満ち満ちてる。でもね。 [review] | [投票] | |
白いカラス(2003/米) | ニコール・キッドマンの妖艶さと、若いころの恋人の初々しい可愛らしさ。2つの対照的なストリップシーンを並べてみせる編集がまた素晴らしい。 | [投票] | |
懲役太郎 まむしの兄弟(1971/日) | ゆきちゃんがかわいいですね。 | [投票] | |
893愚連隊(1966/日) | あっけなさの不意打ちがリズミカルに繰り出される。 | [投票] | |
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002/英=独) | ジャームッシュはくだらんと思ったが、あとはなかなかハイアベレージ。 [review] | [投票] | |
殺人に関する短いフィルム(1987/ポーランド) | 黄色く腐食したようなトーンに視野狭窄的な暗い画面。東欧的な殺伐テイスト満載でステキ!でも、弁護士との絡みは明らかにムダ。最初の60分で切ってればおそろしい映画になってたのに。 | [投票] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | 動機をぜんぜん描かないけど、それゆえに偽善から逃れているのかな。 | [投票] |