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カフカのすあまさんのお気に入りコメント(15/42)

座頭市(2003/日)★4 振りぬかれた刃の切っ先に赤い雫が舞い踊る。スタイリッシュな血しぶきに北野の破滅願望が冴える。ガダルカナル・タカをはじめ、照れ隠し的味付けも嫌味なく、脚本の単調さを補って緩急の効いた娯楽作に仕上がった。鈴木慶一の音楽の貢献度も大きい。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
生きてこそ(1993/米)★4 アブラミ多そう。 (ぴち)[投票(1)]
ナッシュビル(1975/米)★5 人物をさばく、話をさばく。さばかれた断片が見事な世界を構築する。天才技か、職人芸か。お見事とはこのことだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
月曜日に乾杯!(2001/仏=伊)★4 いい映画だ。とにかく丁寧に淡々と絵画を完成させるように描いているので、退屈する人が続出でしょうが、名画を見た後の感銘感が残る。フランス映画って、この余裕だよね。シニカルで、さらりと人生を言ってのける。僕もいい休日に乾杯しました。 [review] (セント)[投票(2)]
みんなのしあわせ(2000/スペイン)★4 出てくるキャラクターは皆、脂ギトギトに暑苦しく、泥臭く盛り込まれるパロディもとてもバカ受け。 [review] (あき♪)[投票(1)]
ハンテッド(2003/米)★3 簡潔すぎ。素っ気なくて感情移入するヒマなし。 [review] (ざいあす)[投票(6)]
オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ)★3 まさにエログロ(ナンセンス?)。出てくる食べ物が片っ端からまずそうなのがヨイ。 (ネギミソ)[投票(2)]
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)★5 ドーラがただの善人として描かれてないところがいい。この人間臭さが良い。 (くーるみんと)[投票(1)]
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)★3 いいお話し。主人公のおばはんは、かなり魅力的でセクシー。昔はさぞいい女だったんだろうな。 (モン)[投票(2)]
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)★4 押し付けがましくない良質の映画。みんな、必ず幸せになってくれ。関係ないけど主役の男の子、ジュリエット・ビノシュそっくり。 (レディ・スターダスト)[投票(2)]
ノイズ(1999/米)★2 宇宙飛行士の妻という立場はともかく、彼女の生活感の無さといったら…。加えて、観客の共感を徹底的に拒むかのような美男美女夫婦。正直、この夫婦がどうなろうが構わないんスよ。 [review] (mize)[投票(4)]
ノイズ(1999/米)★2 この侵略速度の遅さが怖くない。 (クワドラAS)[投票(11)]
ノイズ(1999/米)★1 これはダメ。 ところで、邦題の「ノイズ」って何? 原題はもっと冴えないけど.. (バーチ)[投票(8)]
年下のひと(1999/仏)★5 邦題をみて、なんとなく悲しい結末を想像する先入観にわれながら苦笑する。ジョルジュ(ジュリエット・ビノシュ)のたくましさと、ミュッセ(ブノワ・マジメル)のまるで灯りに吸い寄せられて焼け死んでしまう蛾のようなはかなさのコントラストが鮮やか。 [review] (kazby)[投票(1)]
年下のひと(1999/仏)★2 セリフは光っているが、結局は果てしなく続く退屈でユーウツな物語。 (maoP)[投票(1)]
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)★5 閉鎖的コミュニティをできるだけ偏向なく描こうとする試み。 [review] (Kavalier)[投票(5)]
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)★3 いい人が一人もいない、悪い人も一人もいない…これって現実ですよね。 (あくあまり)[投票(2)]
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)★4 カナダには退廃があるらしい (ボイス母)[投票(4)]
ウェールズの山(1995/英)★4 6メートル足りない。誇りの為に立ち上がれ村人よ「舞の海シリコン作戦だ!」 (niboto)[投票(7)]
ナイトウォッチ(1998/米)★3 あんな所の夜警は私には耐えられない。それと手錠の抜け方に感心した。 (つね)[投票(3)]