最近のコメント 10 |
★5 | エレンディラ(1983/独=仏=メキシコ) | 恐いくらい頭の中に迫りくるものがある。それはおばあさんのゴウツクさかもしれないし、エレンディラの美しさ&したたかさかもしれない。あの時代の要求を兼ね備えた映画であるがゆえに、当時観た人間にはあらがえないのだ、と思う。 | [投票] |
★5 | レオン(1994/仏=米) | ハリウッドに進出してダメになっていく監督も多い中、大成功だったのではないでしょうか。でもその後は認めませんけど。 | [投票] |
★1 | ダンサー(2000/仏) | とある役者を個人的に気に入った、「チミィ、ぼくの映画に出てみない?」。またある日、若い映画監督と意気投合した、「ユー、ぼくの映画を監督してみない?」。映画をナンパに使っているのでしょうか、このひと。 | [投票] |
★5 | 戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | こんなヤツを好きになりさえしなければ私の人生はもっと…! 自分の立場からすると「絶対に好きになってはいけない人」を好きになってしまった、しかもしょせんは独り善がり…そんなツラさが伝わって切ないです。 | [投票(1)] |
★4 | ギャラクシー・クエスト(1999/米) | あまりにサーミアン星人がかわいくて、しばらくブームでした。 | [投票] |
★4 | 風の中の恋人たち(1986/英=仏) | ず〜っと頭の奥底にこびりついて離れない感覚があります。それはなぜか? ジャン・フィリップ・エコフェは「女をとりこにさせる男No.1」だと思った、からです。再上映されても行かないけど、DVD出たら買う、みたいな。 | [投票] |
★3 | 弾丸ランナー(1996/日) | 勘違い・すれ違い・思い込みが、入り混じってこんがらがって、転がる雪みたいな状態になって、最後に一気に収束する…ガイ・リッチーの映画より早く生まれたというところは評価していいのではないかと思います。 | [投票] |
★5 | 火垂るの墓(1988/日) | 節ちゃんかわいいね。私が引っかからないわけない。しょうがない。 | [投票] |
★2 | SF サムライ・フィクション(1998/日) | こういう映画があるから、「ちょっと映像に凝ってる作品」をバカにする人がいるんだよな。 | [投票] |
★5 | リトル・ダンサー(2000/英) | 同じ兄弟なのに、ちょいと早く生まれたばっかりに「未来のない人生」呼ばわりのトニーがかわいそうで仕方ないんです。 | [投票(3)] |