★4 | プロの眼から見たプロの仕事…これは生々しい「視点」の映画であり良く切れるナイフそのものだ。極限まで研ぎ澄まされた「実用」は「芸術」へと昇華する。過美な装飾や意外性を排し実証主義に徹したアクション・スリラーの傑作。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 『ランボー』の出来損ないみたいなストーリーだが、主演の二人の魅力でそれなりに緊張感のある良質な小品になっている。ベニシオの家族とかコニー・ニールセンは中途半端だったな。 (ハム) | [投票] |
★4 | ちょっと付け足し。エンディングのJohnny Cashの『the man comes around』だけで5点上げてもいいんだけど、さすがに映画評なので4点にしておきました。 [review] (prick) | [投票] |
★4 | すんごい「顔」対決 (バック・フィーバー) | [投票] |
★3 | 簡潔すぎ。素っ気なくて感情移入するヒマなし。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] |
★3 | 師匠と弟子の対決が見ものなんだろうけど、FBIとジョーンズがちぐはぐな関係に終始し、二人の「逃げる・追う」の駆け引きがうまく浮かび上がらず、意図とはほど遠くなったのでは。CGを使わない本物の電車追跡は見事だが、全体に不燃焼。 (セント) | [投票(4)] |
★3 | デル・トロのトラウマは物語を転がすための方便として緩さを黙認しても全編に渡って骨子となる「子殺し」というテーマが何の切実味もなく悲愴感が欠片も感じられない。電車を使ったチェイスの冴えのみが往事のフリードキンを偲ばせる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | キャラクターが薄っぺらいので、ちょっと惹きつけられなくて退屈。
とりあえず、ナイフの作り方はわかりました、これなら私にも作れるかも知れません。って言うか、 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★3 | いちいち大げさに登場するFBIが邪魔。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭のコソボの大量虐殺は壮絶。デル・トロは町(明るみ)より森(暗がり)のほうが似合う。町に出るまでが良かった。 (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★3 | 焼き直しと重ね焼きに失敗した印象。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 玄人好みと言えばそう言えるかも?私は雰囲気くらいしか分かりませんでしたが。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 見るからにランボーとトラウトマン大佐の関係を換骨堕胎したかのようなストーリー、いつもの如く仏頂面演技のトミー・リー。「何かなあ」と中盤までやや退屈、終盤の延々と続く追っかけっこで挽回。ただしベニチオのキャラの描きが浅いのは痛い。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | 正常さを失い非情な殺人を繰り返しながら彼女の娘と和気藹々な姿を見せるなど、いまいち人物像が曖昧な逃亡側。貫禄増したが体力低下、ジェラードも遠い昔の追跡側。心に残るは、暗闇の中ギラギラ光るデルトロの眼。 (d999) | [投票(1)] |
★3 | 雰囲気は良いんだけど脚本が弱い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 『ニューヨーク・コマンドー セントラルパーク市街戦』の逆版。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 追っ手はすぐそこまで来ている! いかん、武器がない。よおし、火から起こして村の鍛冶屋だ! 対する師匠はなんと石器で…。ううん(悩)。 [review] (カフカのすあま) | [投票(5)] |
★2 | それなりに渋い雰囲気はあるものの、ベニチオ・デル・トロとトミー・リー・ジョーンズのキャラクター造形が支離滅裂な感じがする。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★2 | 枯葉を踏む音を殺し、風のざわめきを味方にできる深い森こそが殺戮者の舞台。街の雑踏ではその術を発揮するべくもない。チャリで逃げ、わざわざ武器を作る。お前ら本当にプロか? (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★2 | バンダムやセガールの仕事を取り上げないでやって下さい。(T_T) (白羽の矢) | [投票] |
★2 | 追跡のシーンで追う者と追われる者の両方の主観を同時にカメラが追いかけるので、後半からまったく緊張がなくなってしまった。それにベイシオの奥さん役の存在は?子供は?というサイドストーリーもほったらかしなので、凝縮力もなくて終わってしまった・・。フリードキン、どうしちゃったの?と心配になってしまいました。 (エピキュリアン) | [投票] |