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カズ山さんさんのコメント: 点数順

★4宇宙戦争(1953/米)エイをもとにデザインしたという、A・ノザキによるマーシャンズ・ウォー・マシーンは、SF映画史に残る美しいガジェットだ。[投票(2)]
★4サン・ロレンツォの夜(1982/伊)つい昨日まで仲良く暮らしていた隣人同士が殺し合いを始める戦争のむごたらしさ。特にラスト近辺はゾッとする。[投票(2)]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)ラストで明らかになる、声の文化と文字の文化の対立。 [review][投票(2)]
★4マイク・ザ・ウィザード(1988/米)世界中の映画好き・特撮好き集まれ! 金は無いけど知恵と熱いハートで何とかなるぜ!! 映画バカなら一度は観とけって![投票(2)]
★4さすらい(1957/伊)居場所を無くした男がたどるのは、途切れそうな程にか細いさすらいの道。その道の行く先は、曖昧の中に消えていた。[投票(1)]
★4平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)私たち多摩住民の心には、タヌキがひっそりと住んでいる! [review][投票(1)]
★4バンデットQ(1981/英)意識と無意識がくりひろげる、脳(地図)をめぐっての大争奪戦! [review][投票(1)]
★4バグダッド・カフェ(1988/独)愛は魔法。魔法は夢。だからいつか夢は覚め、魔法も解ける。もし、魔法が解けてしまったら? そしたらまた魔法をかけなおせばいいさ![投票(1)]
★4スティング(1973/米)[ネタバレ?(Y10:N5)] 最後の最後、全ての仕掛が成功し、みなが肩をたたき合って喜ぶシーンは、この映画のスタッフの心情そのものってこと?[投票(1)]
★4多桑−父さん(1993/台湾)中国語のセリフの中に時おり聞き取れる「トーサン」という言葉。国や家族の歴史、父と子の関係、そしてひとりの人間の生き様が込められたこの言葉が胸に突き刺さる。[投票(1)]
★4お引越し(1993/日)公開当時、桜田淳子関係のドタバタで、あまり話題にならなかったのが悔やまれる。[投票(1)]
★4スプラッシュ(1984/米)すべてはダリル・ハンナのために![投票(1)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)現実は靴下のニオイのごとくキョーレツなのだ! 全国の大人たちよ、靴下のニオイを恐れることなかれ!![投票(1)]
★4王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日)駆け抜けろ情けない青春! 近頃しょぼくれ気味のキミにオススメ。[投票(1)]
★4地底帝国の謎(1988/米)またっくもって他人に勧められない超個人的カルトな電波系映画! [review][投票]
★4ギルガメッシュ 小さなほうき(1985/英)引き出しの中の淫らな肉片![投票]
★4新幹線大爆破(1975/日)「速度を落とせば新幹線爆発!」というネタを考えついた時点で勝利はほぼ確定。しかし同じ監督が、ネタを考えたついた時点で負けが確定している『北京原人』を手がけているのは、ある意味壮大なギャグだと思う。[投票]
★4下妻物語(2004/日)すべての日本人は、ヤンキーかファンシーの二種類に分類できる、と言ったのは故・ナンシー関だったか。げに、至言なり。 [投票]
★4セックスと嘘とビデオテープ(1989/米)ビデオを通して投げかけられる、あられもない視線の交わり。 [review][投票]
★4夢(1990/日)巨匠クロサワも、御歳を重ねて童子返り。これ以降の黒澤作品には年寄りらしい大らかさがにじみ出てると思う。[投票]