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カズ山さんさんのコメント: 投票数順

★2踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)映画のコンテンツとしTVのフォーマットを持ち込んだのが(映画作品として)大失敗であり、(興行として)大成功した最大の要因。 [review][投票(13)]
★3チェブラーシカ(1969/露)チェブラーシカが見せる「行進」という動作への無邪気なあこがれはゾッとする。 [review][投票(12)]
★5イレイザーヘッド(1977/米)頭を掻くと白いモノがポロポロ出てくるのは、俺の頭も消しゴムだから!?(←それはフケです) [review][投票(12)]
★2キューティーハニー(2004/日)「ハ、ハニーは、お、おにぎりを食べないと、ち、力が、で、出ないんだな…」(裸の大将・談) [review][投票(9)]
★3ロミオ&ジュリエット(1996/米)B・ラーマンは「過剰さ」が命! だから、台詞がシェイクスピアそのままなのも故あること。 [review][投票(7)]
★3ハンター(1980/米)ギアもきしむ年代物のシボレーと、すでにガンに冒されていたマックィーン自身のメタファー。死を目前に、疑似家族の「パパ」から真の「パパ」になることで彼が見い出した希望に涙。[投票(6)]
★4ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)時代と人生に対する嘔吐感が満載![投票(6)]
★3クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998/日)電脳ヘルメット(?)をかぶったまま、ひっそりと涙を流すしんちゃん…。そうだ、しんのすけ! 男が涙するのは自分のためではない。他人のために涙をながすのだ!(by松本零士)[投票(5)]
★4オズの魔法使(1939/米)昭和14年に、こんな映画作ってるとこと戦争しちゃダメだよね。[投票(5)]
★3グレムリン(1984/米)グレムリンは子供だっ! [review][投票(4)]
★3交渉人(1998/米=独)交渉しようとすると邪魔が入り、また交渉しようとすると邪魔が入り……って、交渉してないジャン! [review][投票(4)]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)あなたの頭の中にある「楽園」。[投票(4)]
★1メトロポリス(2001/日)手間と暇と金をかけた「手塚治虫」同人フィルム。ハイテクニックがハイクオリティーでないことの良い見本。 [review][投票(4)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)特筆すべきは、インターフェースとしてのモニターの多さ。 [review][投票(3)]
★3モスラ(1961/日)折れた東京タワーに原子熱線砲! [review][投票(3)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)タナトスを満載したB-52によるエロティックな空中ダンス! 映画史に残る官能的なオープニングシークエンスを見よ!! [投票(3)]
★4パンダ・コパンダ(1972/日)竹ヤブがいいンですよ、竹ヤブが![投票(3)]
★1Versus(2000/日)遊園地のアトラクションは1回数分程度だから面白いわけで…。だから2時間近くもジェットコースターに乗せられれば、いい加減に飽きるわけで…。 [review][投票(2)]
★4カリスマ(1999/日)世界の中心で永遠に戸惑い続けることへの確信。[投票(2)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)「なんて気持ちの良い連中だろう」。 この映画に、『カリオストロの城』の名台詞を贈る。[投票(2)]