| ★1 | 大の大人のＳＦ飯事。ハードボイルドに無機的な世界を描こうとしても否応なく愛に飢えたメンタリティが介入する。技術的にも中身の文明論にしても未だ稚拙。ゴダールにとって甘さに恥じらい無き時代と乾いて先鋭化する時代の端境期の惰性が産んだ愚作。 (けにろん) | [投票(3)] |
| ★1 | こたつでミカン食べながらゲラゲラ笑ってみるべき珍作。理系コンプレックスのDT文学青年が負け惜しみ言ってる映画。でも結構好きよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
| ★4 | 「発光」或いは「点滅」の映画。アンナ・カリーナが最も美しく撮られているゴダール作品。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★5 | さて最期に何を唱えようか。 [review] (uyo) | [投票] |
| ★2 | モノクロ映像美で眺めるカリーナの姿は美しく、現代の街並みで未来社会を描くという発想も斬新だが、残念ながらSF映画になりきれていない。この映画とトリュフォーの『華氏451』はさすがに無理があった企画だと思ってしまう。 (Keita) | [投票] |
| ★5 | プールでの処刑シーンは圧巻。 (Youichi) | [投票] |
| ★3 | この映画に感じる愉しみはSF小説を読んでいる時の愉しみに近い気がするので、それならばこれはこれでいいのかとも思う。2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
| ★4 | 最初の３０分の退屈さを我慢すれば、その後は中々面白い、と思う。 ２００４年２月２１日ＤＶＤ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
| ★2 | 要はＳＦという設定に託してパリを語っている映画だと思うので、未来都市がパリの街並みにしか見えないってのは全然問題なし。問題は、それが大して面白くないってこと。 (リーダー) | [投票(1)] |
| ★2 | どんなにくだらない作品でも、いいところを見つけようとしながら鑑賞するのが映画への愛かもね、とこれを観ながら思いました。いや、決してこの作品がくだらないって言いたいわけじゃないんだけど。 (SY) | [投票(1)] |
| ★3 | とても印象的な役柄でワンシーン登場するアキム・タミロフがすこぶる良い。プールでの処刑とシンクロナイズドスイミングが面白いね。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
| ★4 | 元気です。ありがとう。どうぞ。ゴダール版スーパーマリオブラザーズ（or『カリオストロの城』）だね、こりゃ？！ [review] (熱田海之) | [投票] |
| ★3 | ＢＧＭのように漫然と観てしまった。集中力は喚起されなかった。それでも観終ったあとの確かな手応えのようなものが残る。
(buzz) | [投票] |
| ★2 | ただのパリの夜景がラウール・クタールの撮影によって未来都市に変貌･･･するわけない。どうも安っぽさが目立つ。ただし、冒頭から不安感を煽りつづけるポール・ミスラキの音楽はとても良かった。 (マッツァ) | [投票(1)] |
| ★4 | 開発者の思惑にＳＦ的な恐怖を覚えた。人間が記号化され、心情の自由を奪われる鋭い設定に、パソコン通信の原点を考えた。今は楽しく活用しているけど、何れ依存症などの言葉の概念に捉えられた現実の恐怖が訪れるのだろうか？･･･考え過ぎ？ (かっきー) | [投票] |
| ★1 | 明らかに失敗作。おもしろくない！ (intheair) | [投票] |
| ★4 | 実験映画は実験映画として観るべきなのでは。『2001年宇宙の旅』との共通点→ [review] (guriguri) | [投票(3)] |
| ★2 | いつもどおりです｡最初の１０分間ぐらいは作風の奇抜さに眼を見張れど、延々と変なことをやり続けるのですぐに飽きる｡全く作品が掴めなくてゴダールに馬鹿にされた気分だが、一般的な映画の有り難味面白みに気付かされたからいいとしよう｡ (24) | [投票(1)] |
| ★3 | ただの巴里の町並みも言い切れば別の惑星 ＳＦは発想だということをここまで露骨に使われるとすがすがしい (マツーラ) | [投票] |
| ★4 | すごく気合いいれて観たのに、徐々に引き離されてあっさり置いていかれました。言葉はどっかいっちゃても強引なゴダールの近未来とテンポのないハードボイルドが可愛い。 (kaki) | [投票] |
| ★3 | 『ウルトラセブン』の「第四惑星の悪夢」の元ネタはこれか・・・ (ジョー・チップ) | [投票] |
| ★2 | 途中までＳＦと気付きませんでした。ゴダール好きだけどコレは・・・かっこよくてオシャレなのが魅力なのに・・・「そうです、ダメです、ありがとう」 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
| ★3 | 残念ながら薄すぎると思う・・。ＳＦごっことしてもキューブリック「博士の異常な愛情」にまったく及ばない・・。 (＿) | [投票] |
| ★4 | ゴダールの言葉遊び爆発。 (novoru1980) | [投票] |
| ★3 | エレベーターの中でボコボコにされるシーンが好き。あとは全部忘れちゃった。 (nsx) | [投票] |
| ★1 | ごだーる．．．． (ころ阿弥) | [投票] |
| ★4 | コーヒー･ジョークで笑ったら逮捕だもんョ、“なぜパクられたのか？”と尋ねてはいけないトリッキーな近未来。 (LUNA) | [投票] |
| ★3 | 「それは聖書じゃない、辞書だ」など、好きなんだから仕方ない。 (ドド) | [投票] |
| ★4 | 映画を作っている、作っていく映画 (スマイル) | [投票] |
| ★3 | 確信犯。このインチキ臭さの妙。映画がごっこ遊びでなくて何だと言うのか。相（愛？）変らぬアンナ・カリーナへの視線。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
| ★4 | 『Made in USA』とこれは、姉妹編って感じ。でもこの作品の方が、まとまったつくりです。特にカリーナをうつした中間部が印象的。 (ちわわ) | [投票] |
| ★5 | 独特の世界観が好き。音楽も良い。コンピュータ描写がたまらなく好きな作品。
車で訪れる事が可能な星雲都市という独特の発想もいいです。銃声も含めて、劇画チックな銃撃戦も良いです。 (kawa) | [投票] |
| ★0 | 強烈。DVDで予告編も観た。もっと強烈。低予算SFビデオを撮影する方、参考になります。 (BRAVO30000W!) | [投票] |
| ★1 | 第三級誘惑婦？未来年？数学公園・・・？センスが理解できない。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
| ★3 | 現代のコンピュータ社会を暗示するかのような作品。 (ワトニイ) | [投票] |