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[コメント] 愛と喝采の日々(1977/米)
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★3バリシニコフブラウンという若い2人のバレエシーンの本物の前にベテラン女優の肝心のドラマが霞んでしまう。凌駕できるような圧倒のドラマトゥルギーが不足してるから。岐路での選択への屈託が女同士のつかみ合い喧嘩で解消されるなら高が知れる。 (けにろん)[投票(2)]
★3バレーの内幕ものとして良作。アン・バンクロフトはプリンシパルそのもの、レスリー・ブラウンも−調べるとこの人プロなんですね−で有望株の卵そのもの、シャーリー・マクレインもオバちゃんそのもので各々好演。しかし物語がやや平坦過ぎた。 (KEI)[投票]
★2ほとんど濡れ場みたいなダンスシーンがいい。 (kenichi)[投票]
★4やはり肝はバレエ。ロスの演出は低調でバリシニコフらの踊りに踊らされた作品との感想は変わらぬが、昔に抱いた本物のバレエに名優の取っ組み合いも敵わずとの思いは、それなりに年輪を重ねた今はやや薄れ、その奮闘ぶりも微笑ましく映るから不思議。 (ナム太郎)[投票]
★3あと数秒やってたらディーディー勝てたな。 (黒魔羅)[投票]
★2何よりも、ストーリーがあっち行ったり、こっち行ったりで散漫な印象。期待してた分、ちょいガッカリ。['05.11.20VIDEO] [review] (直人)[投票(1)]
★3バリシニコフの超人ジャンプさえ拝めれば、とだらだら眺めていただけなのに、あのシーンにぶつかった時、急に脳味噌がガリガリと記憶を探り始めて、結果心の中でピューっと北風の音がしたのです。 [review] (mal)[投票]
★3マクレーンとバンクロフトという強烈な個性を持つ女優が共演してるのに関わらず、ほとんど印象に残っていない映画。やっぱりバリシニコフとブラウンなんですかねえ。 (━━━━)[投票(1)]
★2水面下の醜さが舞台での華やかさにつながる なんてやつを思う存分堪能できます (マツーラ)[投票]
★4結局この作品のアカデミーノミネートはいかに役者を活かすことが出来たか、それだけにかかっているのでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4「ドン・キホーテ」のバレエが好きなので… (りかちゅ)[投票(1)]
★3お母さんの知られざる過去。「あたしにも若い頃があったのよ」・・・のドラマ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3このクライマックスの熱演には、ひく。個人的なひく芝居の見本。 (ALPACA)[投票(1)]
★4当時「ターニングポイント」っていい名称だなあと思った。でもアメリカの中富裕族のオバサンを意識した俳優、シナリオがくさい。シャーリーが酷いのかなあ。俳優で全く違った映画になったと思う。惜しい。 (セント)[投票(2)]
★3引退間近の孤独な独身女性よりも家族に囲まれたお母さんの方により深い嫉妬心があるのが興味深かった、クライマックス大修羅場。 (KADAGIO)[投票(3)]
★2生ぬるく、おかったるい。 (ジェリー)[投票(1)]
★3アン・バンクロフトの猫パンチ、素敵すぎ。 (入江たか男)[投票(2)]