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[コメント] ラウンド・ミッドナイト(1986/米=仏)
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★3JAZZの知識が無いのでどれくらい凄い人なのかがわからない。映像にも一杯著名な人が出てきたのだろう。対して何も起こるわけではない。(2023/06/13/NICL) [review] (USIU)[投票]
★2雲上人と簡単に仲良くなるので有難みがない。起点がなければ最後も結び切れないし途中だって転がらない。有名プレイヤーとの凡庸な交流譚以上のものではない。ジャズが好きでムードに酔えればそんなことどうでもいいのかもしれないが門外漢にはキツ過ぎる。 (けにろん)[投票]
★3現代の映画なら出てきそうな汚ない友情がない、佳い友情映画。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3ジャズには門外漢の私でさえ、ブルーノートの演奏シーンは聴き入らせた。 (KEI)[投票]
★4夜明け前の時間帯を思い出させる弛緩した雰囲気が続き、ある種のなごみを感じていたと言う記憶。子供(少女)と老人と言う組み合わせにも、まったりといい感じ。 (uyo)[投票]
★2あれほどの面々が揃っているにも関わらず、演奏シーンにすら高揚感というものが感じられない画面作りにがっかり。タヴェルニエは『田舎の日曜日』でもそうだったが、いい素材を選んでおきながらそれを上手く料理できない典型的な人なのだと改めて感じた。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5先入観を打ち砕かれた。 [review] (ネーサン)[投票]
★3音楽が僕を救い、音楽が僕を駄目にする。ジャズとはなんとも罪深い音楽である。よほど強靭な精神力がなければ、悪魔がてぐすね引いて待っている。・・・などと思いつつ肝心のゴードンはさすがに老いて全盛期の勢いがないのが残念。 (マッツァ)[投票]
★4デクスター・ゴードンの歩き方が好き。まんまジャズじゃん。 (イライザー7)[投票]
★4ジャズなんて...って思って見始めた自分ゆえに余計にこの世界に引き込まれたのかもしれない。意図した暗い雰囲気がムード満点。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3デクスター・ゴードンのテナーは大袈裟な野外ステージで聴くには似合わない。もうもうと煙の立ち昇るクラブで、自分も紫煙をくゆらしながら、夢見るようにその世界に浸っていたい。 (水那岐)[投票(1)]
★4「最も美しい音を創り出す。それは最も苦しいことでもある」…才能に恵まれながらも(或いはそれ故に)酒に溺れる主人公の姿が痛々しいが、そんな彼を支える友人達との交流が静かな感動を呼ぶ。また、ジャズ・セッション・シーンはファンならずとも必見だ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★3演奏時にゴードンと共演するミュージシャンが一流揃い。でもデクスターは馬鹿みたいに見えた。良く言えば年を取って味が出たとも言えるかな。若い時は随分色男だったのに。ジャズファンの為の映画。 (マイルス)[投票]
★4しゃがれ声のしゃべりまでもが枯れてファンキー。ジャズへの暖かいまなざし。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★5これはいい!ダークさが好き。マイルス好きな方も必見! (ミジンコ33)[投票]
★4JAZZ好きにはたまりません〜。 (ヒエロ)[投票]
★3モンクがモデルらしいんだけど、相当な奇人だったみたいだからねぇ。地としか思えないゴードンがすげえ。 (立秋)[投票]
★3聴く映画とでも言おうか。話は殆どないけど,音楽と雰囲気がすばらしい。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★3ドラマとしてどうなのか。デクスター・ゴードンのファン(どれぐらいいるのか?)ならともかく。 (hakaida)[投票]
★4デクスター・ゴードンの存在感に、ただただ圧倒される。 (黒魔羅)[投票]