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[コメント] アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)
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★4タルコフスキー作品中最も視覚的活劇性に溢れた映画といえる。タタール人の襲撃や鐘作りにおける火炎、煙、水のスペクタクル。詩情豊かに舞う雪。あの青年のように、何かにひたむきに打ち込む人間の姿は美しい。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4ルブリョフに向けられた同業者の嫉妬、白痴の女、殺し、SEX。 この映画に映し出される人間の「醜い」姿を正直に受け止めると負けな気がして、 すべてのことを肯定的にとらえようと努めていた。(2009_2_7 新文芸座) (オホーツク)[投票]
★4鐘造り少年こそが真に感動的なのだ。爪を噛みながら落ち着きなく歩き回り、巨大な不安に根拠なき矜持で立ち向かう。彼の一挙手一投足がテーマを推し進める。第二部冒頭のタタール人襲撃シーンは希代のアクション演出家タルコフスキー最良の仕事。黒白とカラーの使い分けはタルコフスキーで最も安直だが最も意義深い。 (3819695)[投票(3)]
★4魅力に溢れた一編。機知に富んだ奥深いカメラワークはこの物語世界へドップリとひたらせてくれる。何かをするという事は生きるということであり、生きるという事は何かをするということだ。 [review] (KEI)[投票(3)]
★3荒涼たる国土に彷徨う絵画僧。あの広さが絶望に、そして希望に繋がる。「母なるロシア」という心情を理解するのによい映画だ。そしてあののっぺりしたイコンも映画ののちには漸く理解できてきたような気が…? 3.7点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4鐘を作る話が、いいな。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★4世界最高水準に近いこのモノクロ画面の豊穣さに圧倒されつつ、ルブリョフの祈りのほとばしりたる赤いイコン(聖像)の接写に、更に深い感銘を受けた。モノクロ画面による、ラストのイコンを引き立たせるための静かなる演出。タルコフスキーは後々、カラーで以って『ノスタルジア』『サクリファイス』で自らの絢爛荘厳なるイコンを構築した。現代のルブリョフは同じくアンドレイの名を冠したタルコフスキーだ! (いくけん)[投票(3)]
★5時代を超越して芸術と精神の解放が叫ばれる。タルコフスキー作品で唯一群衆が描かれた映画。なおかつストーリーとしても最もわかりやすい映画でもある。最後のシーンは感動的だ! [review] (chokobo)[投票(1)]
★3第1部はひたすら眠かった。第2部に入ってからようやく乗ってきた。だが、やはりぜい肉が多い。アンドレイ・ルブリョフがどんな人物なのかもこの作品からは分からない。[Video] (Yasu)[投票]
★5人間+時代+社会=歴史。誰も見た事が無いはずなのに、アナトーリの演技があまりにも凄すぎて、真実味を感じました。芸術を想定するに当り、風景も古風に富んでいて錯誤状態に陥る。これは本当にただの映画なのか疑問に感じるほど印象に残る作品でした。 (かっきー)[投票(1)]
★5隠喩、暗喩。 素晴らしい。 (教祖)[投票(1)]
★4話の内容はよくわからなかったし最も「タルコフスキー作品的」ではないにせよ [review] (24)[投票]
★5創造の源に触れた気がしたのだ。 (tikitiki)[投票]
★3冗長ではありますが、この冗長性は恐らく必要なものなのでしょう。観終わって鐘の音が耳に残ります。 (熱田海之)[投票]
★5芸術の無意味性を乗り越える物語。雨 ぬかるみ 川の水 タルコフスキーの 世界が広がる。 (シプ)[投票(1)]
★4なんというか、ドストエフスキーが生まれた国の人なんだなあ、って思う。「カラマーゾフの兄弟」を色濃く感じた。 (はっきょん☆)[投票]
★5このロシアという国にはルネサンスはなかったんやな (くろねずみ)[投票]
★4荒涼としたロシア、創造への探究心の復活。 (K.T)[投票(1)]