★3 | 女性讃歌という概念自体が言わずもがなな時代にそれをやって耐え難い時代錯誤感に被われてしまったし、男達にも虚無が足りない。映画とアラーキーの写真との親和性も低い。それでも「今夜は踊ろう」で夜明けの街を疾走するアナクロには一応ほだされる。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 本編の演技が、アングラ劇中劇のレベルと変わらないくらいに棒読みで観ているこっちが悲しくなってしまう。余りに時代性を持たせるとその作品は後世に残る名作と成り得ない証明のような、陰毛が珍しかった頃のバブル変態映画。古典よりもかえって古くて臭い。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 萩原流行。おまえは一体。 [review] (poipop) | [投票(2)] |
★4 | もう少しドロドロとした物語かと思ったら、結構爽やかな青春ドラマでした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | マッチポンプよろしくバブル経済もろとも弾けとび、目標をなくした男社会の中で右往左往する野郎ども尻目に、肉体を開きつつ夢を追うという女の素の姿に回帰するしたたかな防御本能。その天真爛漫さに、一瞬「新世界」を見たかのような錯覚を起こす。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | アラーキーの写真はキレイだったけど、アラーキーの写真をスライドで見せるのは映画か?と思わなくは無い。海辺で踊る二人のラインがとっても綺麗だった。やっぱ画像よっか動画>おい (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | おんなのこばんざい映画。 (ズブロッカ) | [投票(1)] |
★4 | SM映画だと思って見たら全然違うじゃねえか〜。でも裏切られた期待より見終わった後の、すがすがしさが遥かに大きかった。青春映画の良作。中島ハコのCD借りてこよう。 (よこわまぐろ) | [投票(2)] |
★2 | アラーキーの写真の、匂い立つようなリアルさとは対称的に平板な作品世界。愛の“新”世界よりも、アナクロな小劇場劇団の閉息感だけがまとわりついてきた。一方で、『ラブ&ポップ』な街になる前の、最後の渋谷を切り取ってあることには、今や貴重感も。 [review] (かける) | [投票(3)] |
★4 | タイトルに備わった新しい描写リズムが瑞々しく描かれている。性を扱うにしても毒々しい感じがなく、逆に爽やかで悪戯心に満ちているのが可笑しい。意外性を突く展開劇、楽観性を保てるキャスティング、もっと支持されても良い作品ではないのかな? (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | マツーラさん、プレゼントにありがとう。でもそれほどじゃなかったよ。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | 市井ゆりの天才的ともいえるド下手演技を含め 全部が大好き (マツーラ) | [投票] |
★5 | ストーリーはどうってことないのに何度も観た。そして見終わるといつも爽やかな気分になる。そういう効用をこの作品は持っている。それは様々な意味でこんな女性はいないからなのかな。様々な意味でこんな男たちはゴマンといるにも関わらず。ちなみに萩原さん、体張ってますね。それって痛いです。いや、マジで。・・それとも好き? (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | では、わたしも、演劇部分の演出も松尾スズキですよ。とか書いておく。しかし、高橋伴明よりも、大人計画の彼らが有名になるとは。と、天井のシミを見つめる。。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | クドカンファンは必見でしょう。当時の鈴木砂羽は、本当にキレイ。
アラーキーの写真もよし。 (Linus) | [投票(1)] |
★3 | 男の映画、という感じが、ずっと支配的で、それはなぜだろうって、見ながらずっと気になっていたのですが、ヒロインがいわゆる男に頼らず、しかも男を理解する、あるいは支える存在だからかも。漫画のヒロインの典型。ある種、男の理想のマドンナ。でも荒木さんの写真が美しいから3点。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 自分自身へ向けられた悲壮感のない愛。 [review] (もずくねこ) | [投票(6)] |
★2 | 作品は凄くつまらないけど、主演の二人が最高に輝いてる。大好きな女優達。 (モン) | [投票] |
★3 | 鈴木砂羽は美しいです。萩原流行が健気です。音楽も良いです。でも何だか退屈だったのです。 (そね) | [投票] |
★4 | おもしろい。青春映画です。 (うさっこ) | [投票] |
★3 | 90年代にして73年の雰囲気 (fazz) | [投票(2)] |
★4 | 風俗にして風俗にあらず [review] (momo1) | [投票] |