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[コメント] 姉妹坂(1985/日)
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★1いいんです、いいんです。大林監督なら有りなんです。富田靖子さんの爆発的な踊りを観ることができただけで十分なんです。特に「惜春の章」で大林マジックが最高潮を迎えます。流れに身をまかせましょう。いいんです、別にこれでいいんです。 (リヤン)[投票(1)]
★2決して悪い映画じゃないのに、何かがおかしい。しかも、脚本・演出・キャストのすべてが何処かおかしい。…あ、これじゃあイイ映画になりようが無いか。 [review] (ささやん)[投票(1)]
★3四姉妹は豪華キャストだし、パッケージから、傑作かもしれないとひそかに期待したのに…。あれれ…? 一昔前のメロドラマが、音楽といい演出といい、恥ずかしいほど過剰に展開する。真剣な場面で、逆に笑ってしまうところもあった。これはわざと過剰にやっているのか?大林宣彦は確信犯的に、過剰にしたに違いない。そうでないとここまでできない。沢口靖子の美しさは、文句のつけようがない。よってプラス1点。 (ことは)[投票]
★3今後、こういった原作ダイジェスト映画は「姉妹坂映画」と呼ぶことにする。見直してもやっぱり3点は間違いかと・・・。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★3いやあ、ほんと大林の悪いところも、相変わらず人のいいところも全部出ちゃったね。少しでも涙流させていただいたので、採点は加点です。尾美としのりは久々見てみると本当の役者バカかもしれない。女優陣に対抗し一人頑張ってる。いいよ。 (セント)[投票(1)]
★2女優陣は良いのに男優陣の最悪さにビックリ仰天。ホントにあった怖い話以上に怖くて意味不明に変なメイクの不細工な男の怒アップに純粋な殺意。これは『あなたの知らない世界』か何かの映画化なのか? [review] (ジャイアント白田)[投票]
★1やっぱり『漂流教室』を撮ってくれた大林宣彦監督だけはある。これ程の作品を仕上げてくれるなんて、ただ者じゃないぞ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4この脚本、しかも沢口靖子で亜流「細雪」を撮らなければならなかった大林宣彦監督は、ハリウッドにオマージュ―を捧げたゴダールを丸ごとパクルという恐るべき暴挙に出た。この通俗さが、この映画の危うい魅力。勇気を持って2点にもなりうる4点。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★317年の歳月を経て再観。やっちゃんのブレイクダンスに悶絶。それだけでペペ氏に続く3点コメントを決意。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★1何か勘違いしているとしか思えない。ストーリが散漫だとか台詞が幼いとかそういう問題ではない。「坂」を題名に持つ映画で全く斜面がフィルムに定着していない。空き缶でも転がせてもらわないと斜面であることが判らない。或いは、この尾美としのりのアップカットに耐えられる観客がいると思っているのだろうか。 (ゑぎ)[投票(4)]
★2当時はなんとも思わなかったんでしょうか。私は2000年に観て大笑いでした。特に尾美としのりと浅野温子のラブシーンは、絶句です。 (KADAGIO)[投票(1)]
★2原作も原作だから映画がこうなってもある意味しかたがない。 (悪趣味大魔王)[投票(1)]
★1ほぼ全編に止めどなく流れるBGMに腹がたち、本編に集中出来なかったわたし。記憶に残るは雪と波のみ。 (アルシュ)[投票(2)]
★2大林宣彦監督作品なのに裏切られた気分が・・・ (YO--CHAN)[投票]
★2「四人美女を集めました」作品 (WINTREE)[投票]
★2市川昆の細雪、そして大いなる東宝調へのオマージュ作品。そしてそのために沢口や紺野などの好素材を生かしきれていないのも確か。青さを少しでも抜かしたらもう少し良くなったかも。捨てるには勿体無いけど2回見る気はない映画、そんな感じ。 (入江たか男)[投票(2)]
★24姉妹勢揃い豪華キャストのアイドル映画。それだけ…。 (ワトニイ)[投票]