★3 | 渋い雰囲気が全編にただようのは良い。いろいろと、全体的にシンプルな映画なのだが、設定というか物語だけは妙に手が込んでいて、途中で何が起きているのかわからなくなるようなところがあった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 錯綜するプロットとちりばめられた謎で引っ張る作品なのかと思いきや・・・実にスマートな犯罪映画。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | かなり込み入った筋立てながら簡潔かつ明快な語り口に脱帽。どこまでも筋を通す男たちにシビれた。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | ジャン=ピエール・メルヴィルこそフランス映画史上最も発砲の演出に頭を使った監督かもしれない。メルヴィル以上の発砲を見せてくれる監督はアメリカにさえ数えるほどしかいないのではないか。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | ヌーヴェル・ヴァーグの先駆者を忘れてはいけない。 [review] (寿雀) | [投票] |
★4 | 冒頭、セルジュ・レジアニが、ある男に会うため延々と街を行くシーンの静けさが好きだ。だが出てくる人物の名前が多く、一度の鑑賞では物語を追うので大変かも。ジャン・ピエール・メルビル監督作にしてはセリフと音楽が過剰で、雰囲気に酔えず終い… (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | セルジュ・レジアニが雨の中車を走らせるシーンは彼の未来を不吉に暗示する良いシーン。 (ドド) | [投票] |
★4 | 曇り眼鏡から開放された時、その男たちの本当のカッコ良さが見えてくる。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 登場人物が思いの外多く、また画面が単調なため話についていくのがけっこう大変。雰囲気も男気ムンムンというわけではない。だが最後まで見てしまったならそのかっこよさにしびれないわけにはいかない。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | こんなにかっこいいベルモンドみたことない!!! (24) | [投票(2)] |
★5 | ダンディズムを映画の進展と共に追求し、映画の最後で完成させる、そんな映画。もちろん、観ている人間もダンディズムになっているのだ。 (oginomad) | [投票(4)] |
★3 | 最初なにがなんだかわからなかった。疑心暗鬼の映画です。 (AONI) | [投票] |