★3 | うーん、CGだらけでカネのかかった小品にしか見えなかったなぁ。豪勢な火勢なのに『タワーリング・インフェルノ』の方が全然熱そうだったのはどうしたことか。 (るぱぱ) | [投票] |
★4 | ほとんどケチをつけるところがない娯楽作品だった。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | グロリアをアンジーのアイドル映画にしては疑似母性どころではない。性欲を不幸の顕示癖として叙述するシェリダン節が今回は分裂している。アンジーは惜しげもなく不幸を衒うがカワイイから許したい。語り手の性欲は少年に仮託されたといえなくもない。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 破綻は望ましいのだが、やるなら空中分解するまでやってほしい。アンジーを外しきれない枷のおかげで真男前だった彼女の座りは半ケツ状態。トラウマの解消過程も描き足りない。山林地帯の景観とそこでのアクションは新鮮。殺し屋兄弟のキャラも目新しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | なかなか手に汗握る、面白い映画でした。悪役組も、味方組も、それぞれに味があって、よかったです。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 原題のタイトルロールは、殺人者側だ。やはり、この2人の殺し屋(エイダン・ギレンとニコラス・ホルト)の描き方が秀逸で、こゝを一番に書きたくなる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | アンジーが最初に塔に辿り着いたロングショットで手に持ってた斧を放り投げるが、別に何故投げたのかを説明しようともしない。日常的にこういう動作を反復してるのだろうと思わせる。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | まず子役のフィン・リトルが良い。健気でぐっとくるものがある。主演のアンジェリーナ・ジョリーよりも、脇役の方がいろいろなアクションでがんばっている分、森林消防隊員という山火事消火のプロフェッショナルとしての無理のない活躍も心地よい。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 画面一杯になって迫り来るオレンジの炎。自然の狂暴さに陶然となる瞬間がある。 [review] (G31) | [投票(4)] |