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[コメント] ピンクの豹(1963/米)
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★3ピーター・セラーズにとっては『ロリータ』と『博士の異常な愛情』の間の時期の作品、1963年という古さで子供の頃に見た「奥様は魔女」の原点なのかな。 (PaperDoll)[投票]
★3クラウディア・カルディナーレをとりこにするほど、ファントム(デビッド・ニーブン)が魅力的な色男かどうかは多少疑問だが、ニセ妻(キャプシーヌ)に対するクルーゾー(ピーター・セラーズ)のマヌケなひた向きさは、同じ男として共感できる。 (ぽんしゅう)[投票]
★3「今宵を楽しく」歌唱&ダンスシーンが突出している。クラウディア・カルディナーレは相変わらず美しいものの、彼女の出演部分はほぼ退屈で困る。仮装パーティシーンはそりゃ笑うわという意味でずるいが、ロケット花火の乱射はすばらしい。ロケット花火は破壊的な光の線を画面に走らせる映画的な小道具だ。しかも安価。 [review] (3819695)[投票]
★4主人公が多すぎてまとまりはないのだが、やっぱりセラーズの個性は強烈。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4すべてはここから始まった!完全に周囲を喰っているクルーゾー警部の超マイペースな捜査に爆笑。ブレイク・エドワーズの”陽”な面白さが凝縮されている。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3ゆるいなぁ〜。でも、それがまた良くて。美女を堪能しつつ、まったり楽しめます。退屈な日曜の午後にでもどうぞ。 (わさび)[投票]
★3おあずけ連続にあの仕打ち。それでもあの笑みにクルーゾーの「男」を見る。それにしても続きがあって浮ばれた、と思わせるラストだね。 (chilidog)[投票]
★4この時期、「軽妙泥棒映画」路線は一気に加速する、その嚆矢。ヘンリー・マンシーニの絶妙音楽で雰囲気が俄然アップ。ラストのクルーゾー警部の表情は最高のオチだよ。 (きいす)[投票]
★5「傑作選」より:美男美女4人が織りなす恋の駆け引きにうっとり…の前半と、ブレイク・エドワーズ監督ならではのバカ騒ぎが楽しい後半(仮装パーティと広場でのカーチェイスが最高!)。そして全篇を通じておバカなピーター・セラーズ!! (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★2ハッキリ言って作品自体はおもしろくない。笑えん。でもコレが無かったらあとが無かった。 (TO−Y)[投票(1)]
★3子供心に、デビッド・ニーブンって渋いなぁ、、と、感じ入りました。それからトレンチコートのベルトをギュッと締めるのは、あまりカッコ良くないなぁ、、なんて、これも子供心に思いました。 (ガンダルフ)[投票]
★3この映画って米国映画なんだーと感心するくらい英国風の味わいだったのは出演者が皆お上品だからか。今観るとさすがに笑いは古臭いが、終始ニヤニヤできる。クルーゾーと言われればピーター・セラーズなのは認めるけど、他の作品のほうが彼自身の持ち味は出ていると思うんだけどなあ。 (tkcrows)[投票]
★3ギリシャのいとこフラン・ジェフリーズが歌う "Meglio Stasera (It Had Better Be Tonight)"(詞ジョニー・マーサー、曲ヘンリー・マンシーニ)、テナーサックスはプラス・ジョンソン。 ()[投票]
★2ブレイク・エドワーズ監督が壊れてゆくきっかけの映画・・・と思ってる。 これが「代表作」と評される監督が可哀想。 (YO--CHAN)[投票]
★4自分でアクシデントを起こしておいて、真顔で平然としているピーター・セラーズ。それだけで良い。 (地球発)[投票]
★4ブレイク・エドワーズヘンリー・マンシーニそしてピーター・セラーズというラインは(デビッド・ニーブンも加えて)永遠です。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5ナイスコンビとも言うべきデビット・ニーブンのチャールズとロバート・ワグナーのジョージのファントム、特にロバート・ワグナーにハマッたとてもカッコいい、そういえばワグナーはナタリー・ウッドの夫だったんですよね?。後はクラウディア・カルディナーレが美人でしたピーター・セラーズも良かったです。 (わっこ)[投票(2)]
★3手に汗握る怪盗モノかと思ったら、全然ちがうじゃん。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3クルーゾー警部は最後までなかなかだったが、いかんせん古い。 (takasi)[投票]
★3ほとんどギャグ映画だな。 (ユージ)[投票]
★2お上品過ぎて笑えない。おまけにクルーゾーのキャラが完全に浮いている。 (荒馬大介)[投票]
★5愛しのクル−ゾ−警部、記念すべき初登場作。 [review] (jean)[投票(2)]