★3 | 原題「Stoker」は、主人公一家の姓である他に、「火夫」を意味する。蒸気機関に燃料を投下するなどして駆動させる者のことである。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★2 | 途中から早送りで見てしまった。。。
思わせぶりに尺を使うのはどうなんでしょうかね。まあ連弾のシーンで少女が叔父側の種類の人間だと主張はしてましたけど、叔父と少女の繋がりがいまいちピンときませんでした。
[review] (マカロン) | [投票] |
★4 | パク・チャヌクの「グロ美」を西側美学の中でやるとどうなるか。やはり美しく、グロかった。すばらしい。 (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 凝った画作りに精を出すのは構わないが、最低限ミア嬢が「女」だか「血脈」だかに目覚める瞬間を、具体的なアクションで示すべきではないのか。『疑惑の影』は未見だが、ヒッチは時制の入れ替えのような誤魔化しをせずに、きちんとそういうショットを撮ってくるはずだ。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | お人形さんのような白人の美男美女を得て、パク・チャヌクの偏った美意識がより洗練されたフォルムをまとって開陳される。『疑惑の影』との比較は別にしてもサスペンス演出には難もあるが、「メインキャストの過半数が変態」という非-感情移入型の作劇を貫いて、ともかくも緊張感の維持に成功している。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 原題と邦題の違いのせいで、訳のわからない事態になっている気がする。
ピアノの場面とサントラは秀逸。 (代参の男) | [投票] |
★5 | サイコパスの新世界を魅せてくれた。 (モロッコ) | [投票] |
★5 | 垢抜けぬミアが本性を現し血の因果律の頚木を断ち切り乗り越える。何か新たなサーガの序章であるかのような奥行きが俄かに立ち昇る終盤に射られた。チャヌク演出には乾いた西洋的合理と淡い幻燈のような東洋の幽玄が共存。随所でカッコよさに痺れる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | インディア、恐ろしい子…! (パピヨン) | [投票] |
★4 | 原題が「ストーカー」だったから、美人親子に忍び寄るストーカー男の話かと思ったら、「苗字」かよ! [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 繊細な映像と音響の絶え間ない緊張感が2時間続くことの驚き、そしてその至福の持続、、。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | わーい!パク・チャヌクのハリウッドデビュー作!と喜び勇んで観に行ったら、まさかのヒッチコック新解釈。よーし、受けて立つぜ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 父によって硬質な殻に閉じこめられた娘の孤独。あけすけな欲情をまき散らす母の孤独。あらゆる関係性を強制遮断された叔父の孤独。三つの孤独が互いに求め合い拒絶し合いながら不穏な官能となってサスペンスを醸す。不安定なピアノの旋律は情交のあえぎのようだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | ストーリーにも映像・演出にも特に新しいものがなく、オシャレ感と奇をてらった感じが鼻につき、正直全く好みじゃなかった。冒頭の詩のようなナレーションからして嫌な予感がした。中身のない“ミニシアター系”映画。後に残る作品ではない。 (味噌漬の味) | [投票(1)] |
★4 | この不思議不気味雰囲気がとても似合う。好きな女優さん。 (あちこ) | [投票] |