★3 | 日本人には笑い飛ばせないインド流の表現(ちょっと倫理的にリアリスティックというかグロいというか)もあるけれど、<竹内力のターミネーター>然となった後半のハチャメチャっぷりは、清々しいほどにバカバカしくて痛快。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 高品質な映像表現、基本に忠実なスジ運び、楽屋ネタの完全撤廃、ユエン・ウーピンの武術指導。『ロボット』が完全に世界市場に照準を合わせているのが判る。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 「ワケわからんが面白い」は、ダイジェスト版に対してのキャッチコピーで間違いない。本編は「インド映画なのに普通のSF映画」 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★4 | 仕事ができるという美徳の実効がある。かかる美徳が必要とされる危急の課題が設定されるからだ。ひとつの課題がクリアされると、恋愛問題という新たな障害が投じられる。アクションに感情がともなうように、人生の課題は形を変えて持続する。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 被製造物の悲哀というピノキオ以来の由緒ある話法に沿っているだけに安定感はある。ノリ的には香港映画に近いものを感じるが、如何せんアクションがイマイチ巧く撮れていない。その分、ダンスシーンが楽しいのだが。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 中盤までの下らないノリは、こりゃ間違いなく一昔前の香港コメディ映画のあれだ。ただこの映画のスゴイ所は終盤のロボット集団大暴れ!の図で、もう口アングリな見せ場が連発。絶賛!な映画ではないものの、「一見の価値はある」と間違いなく断言できます。 (takamari) | [投票] |
★3 | 一七七分版。スーパースター・ラジニの労働量がえげつない。物語本線の時空を無視して展開するミュージカルは円滑透明な古典的ハリウッド話法からの自由を誇示するが、その構成は任意のシーン間に適当なミュージック・ヴィデオを挿入したに過ぎないのが実状だ。が、それでもベストはマチュピチュ群舞だ。 (3819695) | [投票] |
★5 | この作品の売りはラストのバトルよりもサイロンダンスなんじゃないのか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 途中から、若い時の石立鉄男と木の実ナナに見えてきた。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | SFに分類してよいんだろうけど、終盤の「針の振り切れ具合」はスゴイ。ヒロインにメロメロになりそう。 [review] (プロキオン14) | [投票] |