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[コメント] 私が、生きる肌(2011/スペイン)
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★5「事実は小説よりも奇なり」とはよく言われるが、フィクションが事実を凌駕する瞬間を感じさせられた。もう、ザワザワと心の不可知な部分を触られたよう。抗えずに身を委ねる。後に戻れない不安。愉しませてもらった。 (pori)[投票]
★3事の真相は途中で予想できるが、所詮、全てのあり得べき物語は予め、可能性として「映画」に内包されているのであり、作品の真価は、描かれる世界が、どのような感性によって「見られ=撮られ」ているか、だ。そうした心理面での深みが乏しく、まさに皮相的。 [review] (煽尼采)[投票]
★4従来の監禁して手術を施すパターンのサスペンスのような猟奇性はなく、監禁した医師や拉致された女性の思惑が錯綜する心理ドラマの要素が強く、なかなか楽しめる。 [review] (わっこ)[投票]
★4変態映画変態映画と世の民は盛んにこれをそう呼ぶらしい。なるほど変態映画である。しかり変態映画であると私も思う。ただの変態映画ではない。たいへんな変態映画であると云ってもよい。しかし今一度立ち止まって考えてみるに、これの何がそれほどまでに変態映画なのか。お話かしら。否。語り口である。 [review] (3819695)[投票(3)]
★5ただの変態映画だろうと思って見に行ったらただものではない変態映画だった (abebe)[投票]
★3この姉ちゃんええ体してるなー [review] (パピヨン)[投票]
★3手塚治虫がこんな話書いてなかったっけと思ったけど書いてないか。 [review] (かるめら)[投票]
★4世界三大珍味監督の一人=アルモドバルの「闇鍋」。ぶっちゃけ、キ○ガイ映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★2何か昔よく見たような古ーいスリリングなB級映画の様相を呈している。それはこの人間実験トリックがあまりにあり得ない調で終始することと、テーマも持たず人間の中身に深く入っていくことをしないアルモドバルの愚行にある、と言えるか。 [review] (セント)[投票]
★4やはりこの監督は一筋縄ではいかない。今回も予想だにしない形で観客のモラルを揺さぶってくる。最初に女優を「美しい」と考えた時点で既に術中に嵌っているのだ。ただし、本作に関しては品のない演出も多く、十分面白いが傑作とまでは言い難し。 (赤い戦車)[投票(2)]
★3あっと驚く狂気の顛末。さすがにこの物語の展開には驚いた。久々に「えっ、えー」という素直な驚きが楽しめたというか何というか。純粋なのかどうかはわからないが、時おり、笑いがもれる狂気の描き方もここまで貫徹すれば、それはそれで立派。 [review] (シーチキン)[投票]
★3マッド・サイエンティストものなのかと思って、ほぼ何の前知識もなく鑑賞。 [review] (kiona)[投票(2)]
★4問題作というより変態映画。でも変態もここまで上り詰めると立派なもの。 [review] (緑雨)[投票(2)]