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[コメント] ザ・コーヴ(2009/米)
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★4同じように衝撃を受けたひとは、是非『いのちの食べかた』(2005/豪)も観てもらえたらと思う。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★0ヤラセ問題があるから採点はし難いが、そもそも事実を重んじるドキュ映画が一線を越えるときは『人間蒸発』のようにヤラセと不即不離にならざるを得ない処があるのだろう。エコテロリストは真面じゃないが蛮勇が尊ばれる事象というのもあり、その先達がイマムラとも云える。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3この映画の主張は共感できないが、作品としてはサスペンスのような面白さがあり、見やすかった。ただ、あまりに主観が強く、どこまでが正しいデータなのかが疑問だった。 (アリ探し)[投票]
★5歌和山といえばアドベンチャーワールドのイルカショーが有名だけど、あの子達も太地町で捕獲されたのかな? 複雑な気分。ただ、食文化の違いと言ってしまえばそれまでだが、少なくとも「イルカが日本の和歌山県の太地町で毎年9月に大量に殺されている」という事実を本作は僕に教えてくれた。イルカ肉が鮮魚店に並んでいないにも関わらず、だ。偽装表示は充分にあり得ると思わされる。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★2本人達は真剣なのだろうがスパイごっこのようなサスペンス演出が稚拙で笑える。彼らの見解に賛同する人には、この正義による邪悪(イルカを殺戮する愚かな未開人)の告発という「わんぱくフリッパー」による「スパイ大作戦」は、さぞスリリングで痛快に映るのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4食べることは生きること。食べることは野蛮なこと。生きることは野蛮なこと。 [review] (MM)[投票(2)]
★1日本に住む者でも殆ど知らないイルカ漁の映像は非常に興味深いものではありました。ただ・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★1「マスコミや官僚による管理体制にある社会」という指摘は否定できないだけに、このあまりに問題がありすぎる自称“ドキュメンタリー”にさえおろそかに否定することもできない。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
★0オバリーちゃんさぁ、君知らないかもしれないけど、アメリカにマイケル・ムーアって人がいるのよ。まず彼の下について、意見表明形のドキュメンタリーの作り方を一から学んできたらどう? [review] (Master)[投票]
★2もっと腕のよい演出家を雇わなければ。論点未整理で主張の構成が粗雑。水銀問題の一点で攻め抜くほうがベターだった。“No Animals Were Harmed”が「常識」の時代に真正の動物殺害映像堂々公開! の香具師根性が先立ち、劇伴音楽は自重を知らない。挙句に終幕曲がボウイ“Heroes”とは阿呆すぎて腰が抜ける。 [review] (3819695)[投票(1)]
★1広く上映されてほしい。そして、見た人は、できるだけ多くの意見に声を傾けてほしい。世の中にはタチの悪い嘘っぱちの映画もあるということを、知ってほしい。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★1これは多くの日本人に観られるべきであり、その機会を阻んでいる団体は愚かだといわれても仕様がない。むしろ、「これは日本バッシングではない」と広言している人々が、図らずも日本悪玉論に加担している事実を知らしめる有効な機会であるのだから。 [review] (水那岐)[投票(3)]