★3 | まさか手で!母ちゃんいきなり強すぎでしょう。やりすぎると笑えてしまう典型。好きですよ。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | 圧倒的スケールのセットと豪華絢爛な衣装は、まさに超大作。 その割にスケールの小さい物語が難点かw。 (ガンジー) | [投票] |
★3 | 服飾史的に滅茶苦茶、でも画像が輝いているのと話が面白かったので3点。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 紅く震えるコン・リーの唇。敷詰められた黄色い菊の絨毯に、真赤な鮮血がパッと散る。紅、赤!色彩が目に焼きつく。2009.1.31 (鵜 白 舞) | [投票] |
★2 | 国家を総動員した家族喧嘩。日本の神代にも戦国期にも類似例はあるし今後北朝鮮で起こりえないことでもないので、この荒唐無稽さを笑い飛ばすつもりはないが、夫婦反目しあう原因の仔細が非常識すぎて随いていく気が失せた。北京五輪開会式を見た後ではこのスペクタクルは二番煎じに映る。
(ジェリー) | [投票] |
★3 | とにかく、キラキラ。 [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★3 | 黄金と紅と極彩色の、細密かつ絢爛豪華な美術。女官たちの白く柔らかな胸の谷間。火花散る、ハッタリ満載の戦闘シーン。甲冑姿の大軍同士がぶつかり合う場面はもはや、人というより甲虫の縄張り争いのよう。役者もそれらに負けじと大奮闘。脚本はベタですが。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | マンガだ。オモシロすぎる。あれ?ジャンルComedyじゃないの? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 一言で言えば無駄遣い映画なのですが、だからこそ観ていて贅沢な気分にさせられます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 過剰な装置と原色の氾濫の中で男と女と親と子が繰り広げる骨肉の相克がイーモウの極北かと思わせる前半は傑作だが、後半、狂気にまで至る越境ぶりも劇画チックな殺陣に埋没し廉価な茶番に堕す。惜しいとしか言えない。程小東との決別をこそ望みたい。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 家族崩壊 in Palace [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | ド派手なセットと圧倒的な人海戦術。いずれも現実味には乏しいが、だからこそ、ワクワクさせる映画の世界を堪能できた。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★2 | 絢爛豪華さだけが先立って、その実内容空疎なこのところのイーモウ節の継承作。戦いの様式美は舞踏劇としてみればまだまだ鑑賞に堪えるが、それが作品自体のリアリズムの最後の砦までも奪ってゆく。結果、物語はごくシンプルな「他人事」になる。色彩の乱舞からは、最早かつての輝きの片鱗すら失われてしまった。 (水那岐) | [投票(1)] |