★5 | ベストの1本だ。こんなに哀しい、しかもこれ程に優しさに満ち溢れた愛すべき作品は今までに知らない。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 概ね予定調和だが丁寧に描かれているので好感が持てる。子役やズーイー先生も良いが特筆に値するのはロバート・パトリック。いつのまにここまで滋味のある演技をするようになったのかと驚く。また、撮影や音楽なども素晴らしい。『パンズ・ラビリンス』好きな人はこちらもご賞味あれ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | あぶないデシャ。 [review] (Lostie) | [投票] |
★4 | 非常に切なく、切り刻まれるような悲しみがある。子供の頃の秘密基地ゴッコを思い出す。 (debussy) | [投票] |
★4 | 少女の、いかにも運動神経の良さそうな、その風貌から惹きつけられる。二人の間に適度な距離感が保たれているのも良いし、ファンタジー場面も過剰すぎず、自然に入り込める。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | 所詮児童文学…と言っては失礼だが話はまぁソコソコ。結局あの少年の眼差しにつきる。ズーイー先生には無条件でついて行きたい。 (ドド) | [投票] |
★3 | 受ける印象こそかなり違うものの、「パンズ・ラビリンス」を思い出しました。DVDジャケなどからのイメージで見ると少し肩透かし、まあそのテで宣伝したい売り手の気持ちも分からないではないです。内容そのままで宣伝したら結構弱いかも。 (takamari) | [投票] |
★3 | ザ・御伽噺。 (YUKA) | [投票] |
★4 | 少年少女の頃に、とても大切なものを失った、そういう体験のある方向けの作品ではないだろうか。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 広告やチラシとは少し違う。子供が成長する普遍的な内容で行動も、わかりやすく優等生な作品だった。しかし物足りなさが残る。是非『パンズ・ラビリンス』『ラジオ・フライヤー』もご一緒に!2008.2.8 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | 子供の頃にみんなが作る想像の世界を共有する心、異性を超えた友情、今の大人が忘れがちな心を思い出させてくれる心温まる映画であった。素直な心で見て受け止めて、そしてこれから生きる上で大事にしてほしいと思う心をあらわしてくれている作品でもある。 (Hobbit☆) | [投票] |
★3 | これから先CG技術がどれほど進化するのか知らないけど、子供の想像力以上のものはない。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | 夢の世界に生きることを想像していても、いつかは現実と向き合わねばならない。しかし現実を生きるための力は、紛れもなく想像の世界で得た力だった。好感の持てる作りだったけど、やや凡庸。アナソフィア・ロブ がかわいらしい。 (JKF) | [投票(1)] |
★3 | あっちでホロリ、こっちでホロリ。何回泣かせるつもりなの。実に良い映画であったが、何かが足りず4点にはわずかに届かず。 (ノビ) | [投票(1)] |
★4 | 想像の世界、というファンタジーに頼り過ぎない抑制の効いた話運びが巧くもあり、歯痒くもあり。後半の展開はありきたりとも言えるが、丁寧な描写に好感を持てた。終始、若干の物足りなさがついてまわり、惜しい作品である。特筆すべきはメイベル役のベイリー・マディソンの可愛さ、巧さ。彼女はすごい。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 魂をもぎとられるほどの悲しみであってしまったとき、人はどのようにしたらいいのだろうか?児童文学の名作の映画化ということで配給会社は明らかに宣伝を間違ったのだろう。たいした話題にならずに消えていきそうなだけに残念。大人こそ見るべき傑作。 [review] (paburo57) | [投票(1)] |