★4 | 内容はいまいちだが、迫力は結構ある。戦争場面の迫力は満点☆でも、平均点が低くて残念・・・。 (ihishoujyo) | [投票] |
★3 | 公開当時に戻って見ているとするなら、西太后が英語で話しているのも、まぁ、気にならない‥‥。大作としての風格で魅せてくれます。 (HAL9000) | [投票(1)] |
★3 | 大作はどうしても物語が粗雑になるのは仕方ないが、個々のエピソードの中味が濃い割に、描き方があっさりで、感動もう一つ。中国娘の話のオチだけがまともで、主人公の恋(と夫人の前歴)、西太后たちの葛藤等が上すべりに過ぎた。ブラフォーの有名な主題歌もアカペラだけで残念。 (KEI) | [投票] |
★3 | 史実から映画世界への大胆不敵な架橋。満州人の主要な役割をイギリス人が演じるという超現実的キャスティングはこの映画のくらくらする魅惑となった。美術制作とスペクタクルの演出には彫琢の限りが尽くされるが、ゆるさの伴う演技の演出が残念である。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | ロバート・ヘルプマンの高慢な悪人面が素敵すぎるのに、NPO女の恋バナが見事に妨害工作。整序なきマルチタスクが祝祭のような喧噪で奏でるのは滅び行く中世の憂鬱な挽歌。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 野蛮の海に浮かぶ文明の孤島。守るは後の全米ライフル協会会長。痛快なほどに傲慢。「アメリカ人」というドラマにとって、「原住民と対峙する砦」のイメージは欠かせないものらしい。 (淑) | [投票] |
★3 | 公開から40年程経った現在では危険過ぎるキーワードがザクザクと・・・100年前の『ブラックホークダウン』 [review] (sawa:38) | [投票] |
★2 | いわゆる義和団の乱を平定する帝国主義列強の友情を描き、被害者面する加害者の詭弁という気分が蔓延する過去の遺物。この年代までこんなもの撮られていたんだねという点でベトナム戦争による価値転覆の大きさを裏側から証明しており、時代のサンプルとして価値高かろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | まるで西部劇を見ているようで違和感を感じた。まるで義和団を悪党のように、欧米列強を正義の味方のように描いていた。でも私の好きなニコラス・レイの作品なので2点にしました。 (U-TA) | [投票] |
★1 | 伊丹十三が敬礼しながら深深とお辞儀をかましているのが印象的だった。 (はしぼそがらす) | [投票] |