★3 | 制限時間付の異業種交流を語ってフランス古典名作短編の趣。収束は物足らず。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 自分も好きな詩があって、ふと言葉にできたらいい。日本のポンヌフ橋とも言える新橋で。
おじいちゃんとアウトロー同士でも他人の芝は青く見えるんだなあ。 (しゃけはらす) | [投票] |
★4 | 音楽が良い。ラストは一瞬戸惑ったが面白いと思う。全体的に渋い雰囲気の映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 老境にさしかかる二人の男の、束の間の交換と交感。どれだけ年を重ねても、基本的に男はロマンチストなんだなぁ、と。ある意味「男ルコント映画」の真骨頂、とも言えるかも。 [review] (くたー) | [投票] |
★3 | うまくいえないが『家族の肖像』に通じるものを感じた
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | はじまりが肝心だ [review] (ebi) | [投票] |
★4 | 天賦の人生の意味について、柄にもなく考えてしまいました。 (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 最初から引き込まれた。静けさも主役二人も素晴らしい空気。「ほかには?」のくだりがスキ。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 男の話し方や立ち振る舞いでその人物がどんな人物なのかこんなにも想像させられるものはないと思います。ダメ男を、でも本物の男を描き出すパトリス・ルコント監督はさすがです。 (なかちょ) | [投票] |
★4 | 映画を見終わった後、このタイトルはかなり切ない。 [review] (kaki) | [投票] |
★5 | やっぱルコントは、男に興味があるのね(笑)。こんな素晴らしいテーマを、説明なしに映像と役者で語ってしまうセンスと技術に敬服です。若い頃、交通事故で顔をつぶしたシルビーバルタンを捨て、フランス人なのにアメリカ的な軽薄さに身を削ったジョニー・アリディの表情の凄さ!静かな凶暴さ!男の憧れが行き違う。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | 今ひとつ俺の心には届かなかった。ただ俺は、ルコントの描く老人が好きである。老人だから悲壮感はあるが、それに負けないくらい皆基本的にポジティブだからだ。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★3 | ジャン・ロシュフォールも矍鑠とした老体を演じられるようになりましたか。なーんて、自分のような若造が言うのもおかしいけど。欲張ってるわけじゃないけど、憧れますよね、正反対な生き方とか。 (tora) | [投票] |
★4 | ギャング映画の様な空気と渋さがある。あ、あと哀愁も。(@ル・シネマ) (リア) | [投票] |
★5 | 久々に映画文法で撮った作家映画を見た。人間って、老いさらばえても違う人生を夢見るものなんだろうか。2人の交錯した人生模様が面白い。まさに、レールは一瞬にしてスイッチバックで変わることも可能なのだろう。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 実にルコント監督らしい作品だ。「静」の抑揚を自在にあやつり、見るものを引き込む。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 音楽の使い方の巧さと、相変わらずの玄人な映像の取り扱いはさすが。が、話としては特に面白味を感じなかった。 (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | そうだったかもしれないことも、そうかもしれないことも、どちらも「いま」にある。詩の交換。他人と交換できるから言葉は美しい。こんな一枚の絵みたいな映画は部屋にずっと飾っておきたい。 (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | 最後の区間を残し2つのレールは交差する。全く違うレールに乗ってきた2人の醸し出す雰囲気がたまりません。 (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | たるーい、なんて思ってたけど、ぐいぐい引き込まれました。 [review] (stimpy) | [投票] |
★3 | 二人の男の出会いによって、お互いの人生がクロスオーバーしていく様が見事。しかし…[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |