★4 | 人間が自分たちと異なる文化を持つ人間を動物扱いしている [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | こんなにいい原題があるというのに。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★3 | この物語を九四分間に収めようとする心意気は買うけれども、フィリップ・ノイスの演出はどうにも精彩を欠くと云わざるをえない。限られた時間と画面の面積でいかにして「長さ」を表現するかという問題を克服していない。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 1500マイルってどれくらいよ?なんかちっとも苦難の道らしくないおかげで、いまいちノレない。実話だからこそ、もっと表現のしかたを考えて。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 何ヶ月もそれだけの距離を歩いてきた疲労感を彼女らから感じないんですよね。これじゃせいぜい50キロくらい。 (d999) | [投票] |
★3 | いやね、実話がどうとかよりも劇映画としての面白さを求めちゃうんですよ。となるとこの淡々としたお話の運びはどうも…。俺なんかが見る映画じゃなかったか。 (takamari) | [投票] |
★2 | 監督=フィリップ・ノイスという過酷な現実。この題材とカメラは彼のような典型的阿呆マヌ白人には勿体無さ過ぎた。 (町田) | [投票] |
★3 | 靴とか靴下履いてるじゃないかあ [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★2 | 未だに分かってねえじゃねえか。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | 人間を動物狩りするような感覚でジープに生け捕りするシーン。最近近くまでこういうことが行われていたことの驚き。西洋とは何なんだろうか。いや、征服者と原住者とのアイデンティティー。それは世界各地で行われた事なのだ。この日本でさえ。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 原題の哀しさ。大人ならまず「帰る為の手段」を考えてしまう部分をそのまま行動に直結させたのは彼女たちが子供であったからこそ。ストーリーなどないに等しい。しかしその果てしなく広大な風景と彼女たちの目を見ているだけで物語は形成される。オーストラリア、日本の22倍の広さである。 (tkcrows) | [投票] |
★1 | 映画じゃないな!ドキュメンタリーとしても不快!差別する側の民俗から見たら少し違った感想になるのだろうか?そこだけは知りたい気がする…。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | この映画を見て、オーストラリアにおける人種差別にいきどうりを感じる!って簡単にはいえないはずの日本人。子供たちの瞳は純粋なのに、大人たちがいけない。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 空がとっても美しい。
(アイデンティティーとは?)
白人のエゴを見た気がします。 [review] (ミルテ) | [投票] |
★3 | 彼女達の歩いた距離を見た後に考え直して、ただただ驚いた。強い光をもった少女の瞳に、素直に感動。 (わわ) | [投票] |
★2 | 白人の自虐が溢れ、アボリジニの文化に対するリスペクトがまったく存在しない。差別を普遍化した問題に転じて問おうとする姿勢がまったくない。白人優位主義による、自虐的反省が透けて見えて非常に不快。あと、ここでの広角レンズの多用は映画の撮影としては有効に機能していないと思う。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] |
★4 | 俺なら間違いなく半日で死ぬな。 [review] (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | 独特の荒涼感さえただよう、クリストファー・ドイルの素晴らしい映像。とても演技とは思えない、少女たちの強いまなざし。それだけと言えばそれだけ。の、今ひとつ盛り上がりに欠ける映画ではあるが、だからゆえの誇張なき現実感はある。 (tredair) | [投票] |
★2 | ごめん、何がやりたいの?製作者さん。 2003年4月12日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーに多くは求めない。この点はクリストファー・ドイルのキャメラ、そしてピーター・ガブリエルの音楽に。サントラは買いだな! [一ツ橋ホール (試写会)/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 逃げるのも捕まえるのも体力とともに知恵がなけりゃ相手に負けてしまう。強さと賢さの宿る瞳を持つ主人公の女の子が良かった。
[review] (なつめ) | [投票] |
★3 | 風景と出演者たちの顔に惹き付けられるが、写真集を見ているような感覚。実話をキーワードにした安易な感動作狙いなのがあまりにもあからさまで、恥ずかしくなる。製作者たちの頭の中身は、善意で同化政策を押し進めた連中と大して変わりないのではないか。
(犬) | [投票] |
★5 | 真面目で骨太な映画だった。少女の強い瞳には、国境や時代を超えて感動させる普遍性がある。2003.3.4 [review] (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | ひたすら走ったり、歩きつづける作品に自分は弱い。そういった作品は大抵愛がテーマになっていて、本作からもそれが切り離せないものだということが十分に伝わってきた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |