Linusさんのコメント: 投票数順
ピンポン(2002/日) | 壊された5人の均衡 〜I can fly. You can fly.〜 [review] | [投票(25)] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 芸術なんてお金持ちの庇護がなければ成立しないってことは、歴史が語っている。戦時下のような極限状態では芸術家なんてボンクラもいいとこ。きっとポランスキーもシュピルマンも60年前は非力だったに違いない。だからこそ、彼らは〈見る〉ことに徹したのだ。しかし、 [review] | [投票(20)] | |
シャイニング(1980/英) | 私は何故キューブリックが好きか。 [review] | [投票(17)] | |
月はどっちに出ている(1993/日) | 筑紫哲也氏曰く「在日の主人公を演じると、その男は役者として大化けする。魅力が全開する。例えば『月はどっちに出ている』の岸谷五郎、『GO』の窪塚洋介、『夜を賭けて』の山本太郎」だとか。何故なら、 [review] | [投票(14)] | |
道(1954/伊) | ずっとこの映画が、なぜ心に響くのか上手く言葉にできなかったけど。 [review] | [投票(13)] | |
座頭市(2003/日) | 深見千三郎へのレクイエム 〜たけしフリークより愛を込めて〜 [review] | [投票(13)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 壁にかかる一枚の絵 [review] | [投票(12)] | |
アメリ(2001/仏) | アメリから気づかされたこと。…そしてフランス映画へ。 [review] | [投票(12)] | |
マイ・フェア・レディ(1964/米) | あなたはヘプバーン派? モンロー派? [review] | [投票(12)] | |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | sexは自己愛にあらず [review] | [投票(11)] | |
顔(1999/日) | 正子「死ねたらいいです。死ねたらいいです」律子「あのね、お腹が減ったらご飯食べて、また、お腹が減ったらご飯を食べて、遠くを見なくていいの。そうしなきゃ、私だってとっくに終わっているんだから」こんなこと言われたらさ、ボロ泣きだよね。 | [投票(11)] | |
アカルイミライ(2002/日) | 「じれったいんだよ!」 [review] | [投票(9)] | |
鬼が来た!(2000/中国) | ラスト30分までは、この迫力あるエンターテイメント映画を、まるで中国人の群集の一人のように傍観し笑っていた。しかし見終わった感想は、 [review] | [投票(9)] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | 2度目の観賞。映画の構図がわかってしまったので、感動しないかなと思ったけど違う感想を持った。それは、カーネギー・ホールで喝采を浴びたBVSCの老人たちは、資本主義と和解したのかなぁ…なんて。 [review] | [投票(9)] | |
虹の女神(2006/日) | アオイのこころ [review] | [投票(8)] | |
ゴーストワールド(2000/米) | 全ての女の子が異性との肉体を知る前は、ファンタジーの世界に生きているのではないか?異性を知って初めて、少女は孤独であること、現実が目の前に広がっていること、男の子をギャグにしちゃいけないことを学ぶのである。(だって結局パートナーなわけだし)だから… [review] | [投票(8)] | |
エド・ウッド(1994/米) | 館内は爆笑につぐ爆笑だった。しかし、私は苛立っていた。隣に座っている女がアハハとあまりに笑うので「静かにしてくれない」なんて言えるわけがなく(小心者)、とりあえず画面に見入るしかなかった。だって涙がとまらなかったんだもん。さて、私の泣いたつうシーンは… [review] | [投票(8)] | |
EUREKA(2000/日) | 少年と少女は何に期待し、何に絶望してるんだろう…。+Helpless観賞、小説・ユリイカを読んでの、追記レビューを書きました。 [review] | [投票(8)] | |
光の雨(2001/日) | 連赤事件の映画を撮りきったことを評価します。なぜなら、それは、私たちがこうなってしまった原点だと思うから。 [review] | [投票(8)] | |
東京日和(1997/日) | 陽子がかわいそう [review] | [投票(8)] |