死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順
インサイド・マン(2006/米) | 興味を引く内容ではあったが、実際の中身が薄過ぎた。プラマーはまぁOK、主演のワシントンでもギリギリの線だが、共演のジョディ・デフォー・オーエンなどの役柄が書き込みが全然甘く、ドラマが生きてきていない。 [review] | [投票(1)] | |
イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008/米=豪) | ジム=キャリーが哀れに見えてくる。この人は一体どんな映画を創りたいのか? シリアスをやりたいのならベロベロするような演技はもうやめなければ。イエスと言い続ける事のムチャさ加減が全然説明し切れていないのでオハナシにならない。☆2.8点。 | [投票(1)] | |
ベッドタイム・ストーリー(2008/米) | 詐欺とはいわないが、詐欺にかかったのと同じ気分になる映画。CGを使ってこの程度の話しか創れないとは制作者の想像力(創造力)の乏しさに呆れる。ドラマ自体アメ国のTV止まりの内容で、とても映画の水準ではない。☆2.8点。 | [投票(1)] | |
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007/日) | 期待してなかったのだけれど、…意外と駄目だった。 [review] | [投票(1)] | |
DRAGONBALL EVOLUTION(2009/米) | まずオラは全日本人にケンカを売るぞ。オラ、「ドラゴンボール」はスーパーサイヤ人が出たとこで読むのをや〜めたゾっ!!! [review] | [投票(1)] | |
7つの贈り物(2008/米) | ウィル=スミスは佳かったけれど、ビックリ映画だからなぁ。… ☆3.8点。 [review] | [投票(1)] | |
足ながおじさん(1955/米) | 素直にみればいつものようにアステアに魅了されていれば良い映画。しかし一旦キャロンの拙い演技で興醒めするや、根本的な設定(足ながおじさん)自体がとんでもなく非倫理的なものである事が隠せなくなり、すっかりゲンナリしてしまった。 | [投票(1)] | |
サーカス(1928/米) | 物語は寅さんの原型か。そしてその時々のアクションには全力を投じる姿勢はジャッキーの原点を思わせる。アクションだけでなく各場面でアイデアをこれでもかとぶつけて来る。彼の喜劇創作法を開陳してみせるようなオーディションのシーンも興味深い。☆3.8点。 | [投票(1)] | |
巴里の女性(1923/米) | 時代の制約とも言えるけど、女の愚かさ・男の愚かさをもっと鋭く描いた作品があったと思う。少々チャップリンの理想像の観念が入り過ぎて、それが定型的な人物になってしまったのではないか。しかし1923年作か…、う〜ん見事かも。 | [投票(1)] | |
のらくら(1921/米) | チャップリンの演じる人物は、なんとも不思議な感情の持ち主だね。無表情でもあるけど、決してクールじゃなく、過剰なマイムも見せるけど、決しておバカには見えない。他に見当たらないなぁ。 | [投票(1)] | |
次郎長三国志(2008/日) | 成る程。役者の捌きっぷりは確かに巧い。マキノ雅彦も頑張ってる事は認めるけど、映画自体は☆3点、それだけ。出演者の平均年齢が10歳若くて同じ内容ならば、俺ももっと認めたと思う。 | [投票(1)] | |
地球が静止する日(2008/米) | 宣伝ではキアヌー=リーヴスの顔が大きく出ていたが、実際にはジェニファー=コネリーの顔ばかり大きく出ずっぱりの映画だった。☆3.5点。 [review] | [投票(1)] | |
大統領暗殺(2006/英) | オバマに大勢が決した時点で視るという間抜けな観賞タイミングではあったが面白かった。☆3.6点。 [review] | [投票(1)] | |
ブロークン(2008/仏=英) | 『ザ・セル』('00年)と同じ印象。即ち、スタイリッシュ、ゾクゾク感佳し、雰囲気佳し、中身ナシ、ガックシ。『ミラーズ』('08/K.サザーランド主演)への予習映画と見た。☆2.9点 | [投票(1)] | |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | 姉妹の確執と英国史の泥臭さが面白い。が、そのそれぞれに欠点が。即ち姉妹役の2人の演技は見事にも見え、同時に陳腐にも見え。英国史の裏側は意外性はあるも、妙に陳腐でガッカリもした。☆3.4点。 [review] | [投票(1)] | |
プレステージ(2006/米=英) | このオチは酷いと思う。この世には時々「それは反則だよ!」という事があり、俺にとってはこの作品もそれ。オチ以外は面白かっただけに残念な、☆3.0点。 [review] | [投票(1)] | |
スカイ・クロラ(2008/日) | 話は読めているので余り期待しないで観た方がいい。しかしその予想された枠の中で、「心に何かを落す」事は出来ていたように思う。☆3.4点。 | [投票(1)] | |
たみおのしあわせ(2007/日) | オダギリは小ッこい役も意外に似合うんだなと思っていたら、その内本当に小ッこく見えてきてただの詰まんない映画になった。★2.8点。 [review] | [投票(1)] | |
88ミニッツ(2007/米) | パチーノ教授、若い女学生に囲まれてウハウハ状態の巻。★2.8点。 [review] | [投票(1)] | |
インクレディブル・ハルク(2008/米) | 聖林映画の夢の供給過剰は米帝国の崩壊の徴候か…? [review] | [投票(1)] |