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junojunaさんのコメント: 点数順

★3プライベート・ライアン(1998/米)ヴィジュアルメイキングの技術的達成に徹しきれない甘さでSO-SO [review][投票(1)]
★3ザ・バンク 堕ちた巨像(2009/米=独=英)クライムサスペンスの重厚なムードを湛えながらも鬼気迫る深淵に到達しえなかったSO-SOムービー [review][投票(1)]
★3明日に向って撃て!(1969/米)声高な主張は必要なくとも劇的な強度が薄く突出した魅力のないSO-SOアメリカン・ニューシネマ [review][投票(1)]
★3トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港)映画的強度に満ちたショット群も衒いのあるコンポジションにてSO-SO [review][投票(1)]
★3捜索者(1956/米)予定調和的職人仕事に安心して楽しめるというSO-SO映画 [review][投票(1)]
★3カサブランカ(1942/米)大儀映画に軸がブレSO-SO [review][投票(1)]
★3Falling life(2004/日)低予算作品でありながら映画に企てようとするシネマライクな果敢な取組み、そのセンスの片鱗はSO-SOな若気 [review][投票]
★3Lost & Found(2007/日)人物の運命論的なドラマが交錯する多彩な物語構成と繊細なカメラによる視点が、映画を凝視させるSO-SO作品 [review][投票]
★3It’s All Good(2010/米)漫画的空気のファンタスティック感がSO-SOなSF作品 [review][投票]
★3もう一人のコラリ(2008/仏)映画的な肌理が粗いSO-SOなミュージカル・ファンタジー [review][投票]
★3顧客(2008/仏)映画的な画面構築に配慮が欲しいSO-SO映画 [review][投票]
★3コード(2008/仏)軽妙な会話を軸としたほろ苦コメディ群像劇といった域で丸く収まるSO-SO映画 [review][投票]
★3スキゼン(2008/仏)アニメーションのキャラクター造形の好みでSO-SO [review][投票]
★3掌の小説(2009/日)フェティッシュな様式美に応答するSO-SO文芸映画 [review][投票]
★3真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日)完全なるファルスに徹したヴァージョンのクドカンはSO-SOだったデビュー作 [review][投票]
★3海炭市叙景(2010/日)淡々としすぎている。絶妙な物語装置を活かしきれなかったドラマツルギーの薄弱を思うにSO-SO [review][投票]
★3伊豆の踊子(1963/日)浪漫漂う画調は郷愁の夢想を誘うも叙情が薄いSO-SO文芸映画 [review][投票]
★3WEAPONS(2008/仏)スピーディな展開に映画の濃密度が見当たらないSO-SOな作品 [review][投票]
★3汚名(1946/米)恋愛の秘め事と諜報活動の親和性。だが渦巻く陰謀に迫真が足りずSO-SO [review][投票]
★3見知らぬ乗客(1951/米)象徴的造形の配置の妙が出ているSO-SOヒッチコックサスペンス [review][投票]