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リーダーさんのコメント: 更新順

★4英国王のスピーチ(2010/英=豪)王室スポ魂ムービー。[投票]
★5母なる証明(2009/韓国)ゴルフクラブやコンクリートの“重み”や、裁断機で指を切ったり、鍼を身体に刺すことの“痛み”。そういったものが、比喩ではなく、ズシリと伝わってくる作品だった。 [review][投票(2)]
★4南極料理人(2009/日)ベトベトの唐揚げが食べたくなりました。[投票(1)]
★4ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)悪魔と契約 [review][投票(1)]
★4彼女と彼(1963/日)火事場見物気分で“柵”をまたぐ左幸子と、「小さな生活を守りたい」岡田英次。二人の間のズレは、岡田に「良いじゃないか。奥様って感じで」と褒められた左が、「(髪型)変えなければ良かったかな」とつぶやくシーンにも現れている。 [review][投票(2)]
★5カモとねぎ(1968/日)森雅之と緑魔子はさることながら、いかにも欲求不満そうな堅物女を演じた山岡久乃が抜群に良かったです。真鍋理一郎のシャバダバ音楽も最高![投票]
★3バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン)マリー(=マリア)であるはずのアンヌ・ヴィアゼムスキーに、聖母性を感じることができなかった。 [review][投票(2)]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)メトロポリス』よりよっぽど凄い人力SFX。メイキングが見てみたい。[投票(1)]
★5ノーカントリー(2007/米)身捨つるほどの祖国はありや。国や社会から行動規範を与えられていない(もしくは、信用に値する国や社会を持たない)我々は、みずから行動規範を設けるしかない。だからこそ、無益な殺人よりも、無償でシャツをもらうほうが理屈に合わないこともある。[投票]
★5人のセックスを笑うな(2007/日)あがた森魚最高。ワンシーン・ワンカットで俳優のアドリブを引き出す演出は、どこか神代辰巳を彷彿させる。 [review][投票]
★3赤い天使(1966/日)“赤い〜”シリーズ第1作? 軍服コスプレと「西が勝ちました」のくだりは、のちの『スチュワーデス物語』に通じるこっ恥ずかしさ。[投票]
★3三匹の牝蜂(1970/日)歌謡風俗映画。タイトルの字が汚くて読めない。[投票]
★4無常(1970/日)無常というより異常。しかしこの不敵な男は、法的には何ら罪を犯していない。だとすれば、僕らを規定するものは一体何なのか。[投票]
★2ローズ・イン・タイドランド(2005/カナダ=英)この歳の女の子って、もっと性や死に対して鋭敏な感覚を持ってるんじゃないだろうか。 [review][投票(1)]
★4戦国野郎(1963/日)和製『指輪物語』?やばい、天本英世がオーランド・ブルームに見えてきた。[投票(1)]
★3自動車泥棒(1964/日)コメディでは無いですね。大胆なイメージの飛躍が随所に盛り込まれていて、ラストだけカラーになったり、かなり実験的。武満徹のノスタルジックなテーマ曲も印象に残る。[投票]
★4死ぬにはまだ早い(1969/日)デビュー作にして最高傑作。この後の『白昼の襲撃』と『豹は走った』では監督の指向するスタイリッシュさと主演のキャラに若干違和感があるのだが、本作ではそれを高橋幸治が完全にこなし、黒沢年男の暑苦しさと見事に対をなしている。[投票]
★3霧の旗(1965/日)事件は未解決だが [review][投票(2)]
★5男嫌い(1964/日)技術点だけでも満点。破天荒なストーリーも、姉妹が四人いるのも、全てはこのシンメトリーな画を撮るためだったと思われる。キャスティングも最高。 [review][投票]
★3ワイト島1970 輝かしきロックの残像(1997/米)ロックンローラー気取りのRIKKIなる主催者が目ざわり。 [review][投票]