Keitaさんのコメント: 更新順
スルース(2007/米) | 演技派ふたりの知的な口喧嘩である。いい意味でも、悪い意味でも。(2008.03.10.) [review] | [投票] | |
アメリカン・ギャングスター(2007/米) | 緊迫感のあるサスペンスアクションだが、ギャング映画としてあるべき男のドラマを掘り下げきれず…。この監督、主演での期待値からすれば、最低ラインをクリアしたに過ぎない。(2008.03.10.) [review] | [投票(5)] | |
メルシィ!人生(2000/仏) | コンドーム工場をリストラされないために「私はゲイだ!」とカミングアウトする、なんて下品なコメディになりそうだが、そうはならない巧さがある社会風刺コメディ。(2008.03.08.) [review] | [投票] | |
L change the WorLd(2008/日) | サスペンスアクションとしては悪くないが、『デスノート』のスピンオフとしてはやはり疑問がつきまとう。(2008.02.17.) [review] | [投票(3)] | |
ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港) | 極限の思い…。過激なセックス描写をなしにしては描けなかった。憎しみ、哀しみ…複雑な感情が濃密に詰まっている。(2008.02.17.) [review] | [投票(1)] | |
潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) | 主人公の左目の目線のみから世界を見せるという見事なアプローチ方法に大きな魅力を感じたが、結果的にそれを生かしきれなかったのが残念な、とても惜しい作品。(2008.02.17.) [review] | [投票(5)] | |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | 原作漫画とは別モノとして、サスペンスをきっちり楽しませてくれた。映画化に際して、変なところに目的が行っていない。(2008.02.08.) [review] | [投票] | |
リービング・ラスベガス(1995/米) | エリザベス・シューの魅力には目を奪われるが、完全に映像先行の薄っぺらい映画。コンセプト的に理解に苦しむ…。(2007.01.26.) [review] | [投票] | |
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米) | 血みどろに染まった“ロミオとジュリエット”。(2008.01.20.) [review] | [投票(4)] | |
ファイナル・デスティネーション(2000/米) | エグイ描写も含めて、突飛な設定を一気にたたみかけるような勢いを感じさせる。その分、穴も存在するのはティーン映画らしいが、枠の中での面白みは十分に引き出された映画だ。(2008.01.14.) [review] | [投票] | |
再会の街で(2007/米) | 「再会」に含まれるニュアンスは、級友が再会するだけの意味合いではない。哀しみ漂う再会の街・ニューヨークで、この映画は“何か”を再生してくれる。(2008.01.13.) [review] | [投票(2)] | |
50回目のファースト・キス(2004/米) | アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア。ラブコメの王道を考えると疑問符のつく組み合わせだが、このふたりだからこその面白要素がいっぱい。しかも、ラブコメとしても意外な秀作なのです。(2008.01.12.) [review] | [投票] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | これぞ、青春! ただその瞬間に輝くからこそ青春なんだ。いまはもう、そこにないから…。(2008.01.10.) [review] | [投票(6)] | |
スカーフェイス(1983/米) | 「孤独な男」の物語。残念ながら傑作ではない。だが、超骨太で見応えある娯楽作。ドラマは生きないが映像は生きる。それで見せ切れるのが、なんともデ・パルマらしくて良い。(2008.01.01.) [review] | [投票] | |
AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2007/米) | 愛すべき超クソ映画、といったところか。映画としての出来は最低の部類だが、この豪快さには笑わせてもらった。(2008.12.28.) [review] | [投票(3)] | |
かもめ食堂(2005/日) | コーヒーもおにぎりも、おいしいと感じさせてくれる「かもめ食堂」の雰囲気が好きだ。暖かさに包まれている。(2007.12.29.) [review] | [投票(2)] | |
ロープ(1948/米) | 内容ではなく、どうしても全編ワンシーンワンカット撮影という部分に目が行ってしまうのはプラスでもありマイナスでもある。だが、実験的手法の中でも、計算された場面作りで緊迫感をきっちり演出できる点は、さすがヒッチコック。(2007.12.24.) [review] | [投票] | |
エンジェル(2007/英=仏=ベルギー) | 『8人の女たち』と同様、一般受けしそうな今回のフランソワ・オゾン作品。オーソドックスな恋愛物語だが、色彩美や過剰な演出の中、ところどころ巧さも感じさせ、オゾンらしさは失せていない。(2007.12.16.) [review] | [投票] | |
チーム★アメリカ ワールドポリス(2004/米) | 面白いけど…、インパクト強いけど…、こんな映画を手放しに誉めるのは気が引ける。(2007.12.02.) [review] | [投票] | |
レミーのおいしいレストラン(2007/米) | 映画を観終わると、原題“Ratatouille”は、すごく良いタイトルに思える。何気ない料理の名前だけど、作品を通して描いてたことがそこには込められている気がするから。(2007.11.25.) [review] | [投票(4)] |