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ノビさんのコメント: 更新順

★4CUBE(1997/カナダ)アイディアの勝利。緊張感が最後まで途切れない秀作。とはいえ、もう一度観たくなる映画ではない。[投票(1)]
★4エレヴェイテッド(1997/カナダ)判断ミスをしたことを知ることの恐怖[投票]
★4ベッカムに恋して(2002/英=独)どうしてこういう邦題つけちゃうかね。せっかく面白い映画なのに、わざわざ観客動員数を自ら減らしてどうする。>日本の配給会社[投票]
★4ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)日記をつける乙女のつまらない映画と思いこんで観ていなかったのは失敗だった。こんなに面白いとはね。[投票(1)]
★4ピッチ・ブラック(2000/豪=米)日食が始まるまでの緊張感はかなりのもの。その後はやや月並み感があるが、総合すると結構面白い。『レッド・プラネット』に似てるとはいえ。[投票]
★3ペイチェック 消された記憶(2003/米)いくらなんでもあの場面でハトは…。その瞬間思わず笑ってしまい、ただでさえ薄い緊張感が皆無になった。どうしても出さずにいられないのなら、ヒッチコックのようにさりげなく、かつ工夫しようよ。[投票]
★4恐竜100万年(1966/英=米)当時、小学2年生だった私はラクエル・ウェルチには目もくれず、Tレックスとトリケラトプスの戦いに目を奪われていた。それから何年か後、恐竜100万年のパンフレットのラクエル・ウェルチに目を奪われていた自分がいた。[投票]
★1ワイルドシングス(1998/米)後からドンデン返しでした〜と言われても、それに矛盾する映像をさんざん見させられてるから納得できるわけがない。そういう意味だったのかっ、ポンッと膝を叩くような含みのある伏線シーンは皆無。脚本家も監督も頭が悪すぎ。[投票]
★5HERO(2002/中国=香港)無精ヒゲを伸ばした残剣が奥田瑛二に見えてしかたがなかった。って、そんなことはどうでもよくて、華麗な映像美に目を奪われれるのはもちろんのこと、習字の文字の芸術的センスにも心を打たれた。いや、もちろん秦王と違って剣の奥義は掴めていませんが。[投票]
★5コンタクト(1997/米)ポッドに入ってからのジョディ・フォスターの演技は、鳥肌が立つほど上手い。[投票(1)]
★5ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)約3時間半を費やしたにもかかわらず、原作からはしょられた個所多数。三部作で映画化すること自体が無理で、『スター・ウォーズ』のようにシリーズ化したほうが良かったのでは。たった3本の映画で終わらせてしまうのはあまりに惜しい。もっと観させてくれ。[投票(2)]
★2ハリウッド的殺人事件(2003/米)劇場で観ようと思っているうちに近所の劇場の公開終了。出張時に機内でやったのでラッキーと思って観たが、劇場で観なかったことこそが実はラッキーだったのだと気づいた。タダなら暇つぶしにいいかもという程度。[投票(1)]
★4フォーン・ブース(2002/米)あんなに堂々とライフルケースを持って歩いたらバレないか? でも… [review][投票]
★2スパイ・ゲーム(2001/英=米)昔の回想シーンなのにレッドフォードの顔がシワくちゃのままはないだろう。CGでシワを消してくれ。[投票]
★5ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド)DVDのロングバージョンを観たところ、劇場公開版ではカットされていた、ボロミアを中心とする人間関係が描かれており不満解消。よってDVDのロングバージョンに限定するが、4点から5点に昇格。[投票]
★3シービスケット(2003/米)競馬シーンは迫力があり良かったのに比べ、登場人物達が心の底で何を考えているのかを描ききれておらず、感情移入が今一つ出来なかった。[投票(3)]
★3インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)ヘビから出てくるのは、よく見るとウナギ。日本人の我々にはへっちゃらさっ。・・・いや、やっぱりヘビから出てきたウナギはイヤだな。(ぞぞっ)[投票]
★3ファインディング・ニモ(2003/米)吹替版を見た。『モンスターズ・インク』のようにDVDを買ってまで繰り返し見たいとは思わず。一番印象深かったのはアホのカモメの「ちょーだい」「ちょーだい」「ちょーだい」だし。[投票]
★4エヴァとステファンとすてきな家族(2000/スウェーデン=デンマーク=伊)1975年当時を知らない世代には時代の背景が分からずピンと来ないところもあるかもしれない。でもラストにはちょっと感動し、見てよかったと思うだろう。[投票]
★4アメリカン・アウトロー(2001/米)痛快な西部劇で大変結構。ところで、アメリカ人なら誰でも知ってるピンカートン探偵社の創立者ピンカートンが、こんな昔の人だとは知らなかった。自分的にはトリビアの泉。それにしてもスコット・カーンは親父のジェームズ・カーンにうり二つ。[投票]