とりあえずオリジナル歌曲に限定。Ａ：絶対損はさせない超名曲及び絶唱　Ｂ：知る人ぞ知る名曲＆名唱　Ｃ：マニアックだが一聴の価値はアリマス

脚注　＊１・・・『シンシナティ・キッド』とメロディの流れが似てますが、こういうのがつまり俺の好みってことです。ストレイ・キャッツ（ブライアン・セッツァー）のカバー・バージョン（album「レッツ・ゴー・プッシー」）も悪くないです。ピットニーのオリジナルテイクを聞きたい！という方にはRhino編集のベスト盤「Anthology」がお勧めです。日本盤（ＣＤ）は出てたとしても廃盤だったりして手に入りにくいんじゃないかな。　＊２・・・ソニーから出てるサントラ盤がお勧め。劇中で掛かる変な日本語の歌も聴けるし、中古盤で見つけたら即ゲットですね。　＊３・・・これは実は激レアな曲。しかしデジタル音源化されてます。コロンビアＭＥから出てる６枚組『森繁久彌全集全集』にのみ収録されています。尚、同社から出てる５枚組の『全集〜青春が花ならば〜』には収録されておりませんので注意が必要（って誰も買わないだろうケド・・・）　エノケンさんのみたく映画主題歌ばかり集めた盤が出てくれればいいのですが・・・。　＊４・・・未ソフト化と思ったら『ピストルオペラ』のサントラに収録されている模様。大和屋の歌うオリジナルヴァージョンかは不明。サントラ持ってる方、情報ください。　＊５・・・渋谷で解禁された藤田敏八『にっぽん零年』の予告編で使用されていたのはレトロ歌謡歌手渚ようこ＆クライマックスによるヴァージョンでした。『にっぽん零年』のオフィシャルサイトでこの予告編が視聴できます。　＊６・・・俺が彼女の初期音源集「ダイナマイト・ソウル」を高いプレミア料払ってまで手に入れる気が起きないのはつまり、この曲が未収録だからです。例によって１０枚組ＢＯＸセット「Haaah」には収録されてますが、これは２万円もしてとても手が出ません。そこでお勧めなのがイースト・ウェスト／ポリスターから発売されているコンピ盤「ワイルド・サイケを歩け〜GO！CINEMANIA ３」。俺はもう注文しましたよ。　＊７・・・正確には主題歌ではないです。学校から帰宅した若大将が一人宅録プレイ。このシーンから多大なインスピレーションを受けた山下達郎氏はalbum「ＣＯＺＹ」（未聴）でやはり全パートセルフプレイに拠るカバーヴァージョンを披露してます。